夏浅しマスクの残りあと少々

明日からは5連休。（社会的には先週末から最大9連休なんて言ってますが）空港の混雑や道路の渋滞も発生しているようです。お休みは始まる前が1番ウキウキする時間であったりします。家族で旅行やレジャーの計画がある人も多いかもしれません。その一方で、部活の大会があったり、発表会があったりで、忙しい時間を過ごす人もいますね。それぞれの立場で「いい時間」を過ごしてくれたらと思います。

さて、今日は「夏浅し」の句に挑戦。季節感をうまく出したいところですが、そういう目線では、マスクとの取り合わせは今一つかも。連休明けからは、コロナの取り扱いの変更により、マスクを含め制限のない生活となります。いうところの新しい生活様式以前の元の生活ということになるのでしょうが、不安なく生活するための答えはどうなるのか、見通せない部分も残ると思います。暑くなるとマスクはしんどいですよね。買いだめたマスクも大分少なくなり、買い足そうか、それともストックがなくなったのを機にノーマスクにしてみようか、ちょっと悩む自分がいるのかもしれません。今春卒業した五中俳句の達人は、普段から俳句の種になりそうなフレーズを思いついたらメモに取ると言っていました。「マスクの残りあと少々」も、いろいろな季語との組み合わせで使えそうなフレーズです。連休明けの生徒たちの俳句も楽しみ！