とりあえずエア綱引きはいいとして エア大縄はちょっと無理ある

ID番号 6008847 更新日  2023年6月5日

印刷大きな文字で印刷

体育大会練習

先週金曜日は気象警報の関係で臨時休校になりましたが、この近辺は翌日の土曜日にはお天気も回復しました。今日は木曜日の体育大会本番に備えて全校での練習。中学生ですから、競技そのものは、そんなに何度も念入りに練習しなくてもちゃんとやってくれますが、出場時の集合や入退場。係の生徒の動きなどはひと通りやっておかなくては、スムーズな進行ができません。今日の練習でも、クラス全員が出場する「綱引き」や「大縄跳び」などの動き方を確認しました。シミュレーションも、できるだけ本番のイメージをつかんでもらおうと、綱引きをやったつもり(綱なし)、大縄跳びをやったつもり(縄なし)の指示。しかし、そこはさすがの五中生。綱引きは、勝ったつもりで喜んでおりました。ただ、エア大縄跳びにはちょっと無理があったかな。ジャンプにぎこちなさが・・・。本番では20回、30回と息の合ったジャンプを期待したいと思います。3年生のA先生が学年通信で書いていました。一つのことにしっかりと向き合い、団結してこそ勝利の喜びがある。負けた悔しさというものも、自分がどれだけの熱でひとつのことと向き合えたかの裏返しです。勝ってもさほどうれしくない。負けてもあまり悔しくない。それでは面白くありませんよね。