よろこびも悔しささえも分け合った 春夏秋冬君との時間

ID番号 6009113 更新日  2023年7月4日

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中体連夏季大会

一足先に昨日の「学校の様子」で夏の大会の写真記事を掲載しました。どの会場も熱戦と呼ぶにふさわしい戦いでした。リードを守れなかった悔しさ。これまで力を出し切れずに、なかなか破れなかった初戦の壁を破った喜び。優勝を争うラストゲームの緊張感。新しいユニフォームにそでを通して初めて臨んだ公式戦。新人戦を戦った時よりも、はるかにそれを凌駕する気迫と技。そこには、それぞれのドラマがあったと思います。選手としてプレーする姿はもちろん、仲間を懸命に応援するチームメイトの姿も印象的でした。大会前日の壮行会でも、仲間の応援は大きな力になるという話をしました。団体競技はもちろん、個人競技であっても、「チーム五中」として戦いきることができたかな。このチーム、この仲間と少しでも長くプレーしたい・・・そんなふうなことを言ってくれた部長もいました。ここまでの3年間。決して楽しい事ばかりではなかったと思いますが、山も谷も乗り越え、雨にも風にも耐えてきた自分自身に、「よっしゃ!」というガッツポーズを。そして、いつも隣にいた仲間たちに、そっとありがとうが言えたら。