この傘でわずかな逢瀬がかなうなら 雲の切れ間の空の川かな

ID番号 6009138 更新日  2023年7月7日

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七夕

7月7日。七夕です。お昼間はいい天気なのですが、夜には雨になるという予報。梅雨時なので仕方がないことと言えばそうなのですが、毎年のごとく、彦星と織姫には気の毒です。

学校の玄関前にも笹(市内の用務員さんが届けてくれました)が立てられ、生徒たちの願い事短冊が揺れています。今どきの中学生はどんなことを願うんだろう?と思ってのぞいてみると、「テストでいい点を」「部活でいい成績を」「志望校合格」など定番のものもあれば、とてもユニークなものも!

◆サンタさんが今年も来ますように。(ちょっと気が早い?でも、期待しちゃいますよね) ◆いくらが食べれますように。(大好物なのでしょうか?) ◆神になりたい。(なんて大胆な!) ◆自分の頭の上からたくさんのファミチキがふってきますように。(なんて具体的でわかりやすう願い。ホントに降ってきたらどうしようって思っちゃいます)

そして、なんだかホッとするような、そうであってほしいと思えるような願い事も。◆笑顔で卒業できるよう、最高の思い出が作れますように。 ◆たくさん笑ってすごせますように。

みんなの願い事が叶うなら天の川の2人に傘ぐらいなら貸せますよ・・・そんな気持ちになります。