アレの日の道頓堀や波しずか　おうちで一献越乃寒梅

校内を歩いていると、教室から何やら楽しそうな声。1年生が来週の転地学習で披露する出し物の練習をしておりました。1年生の転地学習は、中学校の仲間づくりという目的で1学期の早い時期に実施することが多いのですが、今年度は宿泊地の手配等の関係で今の時期になってしまいました。でも1学期を共に過ごした仲間で出かけるのも、また違ったよさがあるように思います。友達のいいところの再発見。日頃の自主的な活動が場所を変えても実践できるか。2学期のクラスとしてのまとまりへのつながり。メリハリある行動と、楽しむところは思いっきり楽しんで、意味のある宿泊学習となることを願っています。

気がつけばあれよあれよという間に「アレ」が目前に！朝のテレビでは、「まだ心の準備ができてない」と言ってるファンの方もいました。情熱的なファンも多い球団なので、ハメを外しすぎてあちこちで騒ぎにならないか心配でもあります。道頓堀あたりは波しずかとはいかないのでしょうが、無茶のないようにしてもらいたいものです。私はお酒をたしなみませんが、18年ぶりの歓喜を名酒で一献の気持ちだけで祝おうかなと思います。「越乃寒梅」は新潟県の誇る名酒と聞いております。