今晩は何がいいかと聞かれたら　うどんもつけて鍋リクエスト

寒い日が続きますね。

五月台は、平地から来る人によると、3℃ぐらいは気温が低いらしいです。9月以来あちこちでずっとインフルエンザが流行っていて、小中学校の学級閉鎖の連絡が絶えません。その中で、五中は、ポツポツ休む生徒はいますが、なんとか学級閉鎖も出さずにやってます。何か特別な対策をしてるのか？と聞かれたこともありますが、特に・・・です。何はともあれ、生徒たちが元気にしてくれているのはありがたいことです。

先月の29日に第2回の学校運営協議会をおこないました。本校の場合は校区の小学校と合同での協議会になっており、私のような学校関係者も含めて20名弱の委員の方がおられます。今回は学校の取組の中間報告。大きく2つ、ほめていただくことがありました。一つは合唱の取組です。コロナ禍で合唱練習、発表も控えていた時期がありましたが、昨年度から復活。ブランクがあるにもかかわらず、特に3年生の合唱が素晴らしいとの声。そんな3年生の姿を目標に、下級生も育っているようです。もう一つは小中連携の取組。以前から活発に行っていましたが、これもコロナによる休止時期がありましたが、昨年度から交流授業が再開しました。学習グループを作って、中学生がいいお兄さん、お姉さんになって、小学生に教えてあげている姿は微笑ましいものです。コロナをきっかけに学校行事をスリム化することも考えていかなければなりませんが、この小中交流は大事に続けたい取組です。

師走でなくても忙しい学校ですが、ここはひとつうどん付きの鍋を食べて元気を出したいところです。