制服を着こなすこともそうだけど ちょっと気になる上靴の穴

ID番号 6010119 更新日  2024年1月15日

印刷大きな文字で印刷

制服着こなし講座

この時期の「制服」といえば、松田聖子さんの「制服」を思い出します。中学校の同級生。卒業を機に離れ離れになってしまう2人。ただの友達だと思っていたのに、別れることになって初めて気づく恋心。そんな青春の1ページを歌った名曲(そう思ってる)です。

まあそれはいいとして、先週金曜日に3年生は「制服着こなし講座」なるものを受講しました。学生服のメーカーさんに務める方が講師です。面接試験を控えて、あらためて制服の着こなしについて学ぶことができました。同じようなことをしている中学校も少なくないと聞いています。普段は制服を着るのにそんなに気をつかうことはありませんが、面接試験のときにはマイナス評価にならないように気をつけたいものです。講師の方は、「第一印象は初めの3秒で決まる。」「一度与えた印象は簡単には変わらない。」ということで、服装や態度の大切さを話してくれました。入社試験での面接官目線であったかと思います。高校入試は入社試験と全く同じではありませんが、参考になったのではないでしょうか。話す内容はさほど重要ではない…というようなくだりもありましたが、油断はできません。個人的には服装・態度のみで合格になることはありませんが、服装・態度で不合格になることはあり得る。話す内容で合格になることは十分にあり得る。そんな風に考えます。学科試験がある場合は、もちろん重視されます。

3年生、明日から面接練習始まりますね。