忘れない君を背中で感じながら 自転車こいだ群青の街

ID番号 6010453 更新日  2024年3月13日

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卒業式前日

こらこら。自転車の2人乗りはいけません。五月台は「群青の街」というイメージじゃないなあ。と、細かいことは置いといて、卒業式前日。式で歌う「群青」の歌と、歌詞に登場する自転車をモチーフに無理やり一首つくってみました。卒業式で「群青」を歌った仲間との思い出の街ということで見逃してやってください。

さっ中は小さな学校です。進学先では大勢の初めて出会う人たちの中で、さっ中生は一人だけという場合少なくないと思います。もしかしたら転校生になった気持ちに近いような、そんな感じになるかもしれません。でも、新しい世界ってそういうもの。笑門来福。自分らしさを見失わず、笑顔で飛び込んでいってほしいと思います。どんな卒業式になるのかは、実はもう8割がた決まっているのかなと思うことがあります。これまでさっ中で過ごした3年という時間がどういう時間だったのか。その答え合わせをする日が卒業式なのかもしれません。だったら、3年生たちはこう言うかもしれませんね。

「いい卒業式になるに決まってるじゃん!」