ガーベラの花の名前がなんかいい そういった君も3年生

ID番号 6010733 更新日  2024年4月12日

印刷大きな文字で印刷

対面式

1日遅れの報告になりますが、昨日(11日)は1年生と上級生との対面式を行いました。(「学校の様子」のページに写真をUPしております)1年生を花のアーチ出迎え、吹奏楽部の歓迎演奏・・・までのところで後ろ髪をひかれながらも退席、会場を後にすることとなってしまいました。この後、生徒会執行部の中学校生活紹介劇や部活動紹介・・・と続いていくのですが・・・。残念! 出張は仕方がないのですが、こういう行事の時とブッキングしてしまうと本当に残念です。昨年度は文化発表会、合唱コンクールが見られませんでした。(なんてこと!)でも、明るく元気な上級生の姿を見て、きっと1年生も安心したのではないかと思います。

この時期はルーキーである1年生に注目が集まりがちですが、不意に一つの俳句を思い出しました。「ガーベラの花の名前がなんかいい」2年前、今の3年生が入学したての頃に、わけがわからないまま作ってくれた句です。実はこの俳句、私が常々お世話になっている先輩校長先生(今は元校長先生という立場ですが)から大好評でした。へえ、この花ガーベラっていうんだ。きれいな花だし、なんかいい名前だなあ。そんな気持ちを自然体のまま俳句にしてくれたのだと思います。彼ももう3年生・・・なんだなあ。