神鍋の山にはキリンがいるそうな 半信半疑センセの話
1年生は明日から神鍋高原へ1泊2日で転地学習に出かけます。楽しみな行事ですね。文字通り寝食を共にすることで、クラスや学年の仲が深まればいいなと思います。中学校では1年生の彼らですが、ついこの間までは小学校の最高学年。学校のリーダーだったわけですから、たいていのことは自分たちで上手くやれるハズです。その中で、友達のいいところを再発見したり、自分の頑張りを確認したり・・・そんな収穫があればいいですね。班長、食事係、美化係など、一人ひとりが何らかの役割を受け持っていると思います。そこでの自分の頑張りが、転地学習というひとつの行事を支えていることになります。「おっ、オレ今みんなの役に立ってる」そんな気持ちが持てるといいですね。
表題の一首は何やら意味が不明ですが、昨年の五中の転地学習は、キャンドルサービスにキリンが出現したと聞いています。(体育大会は確か牛が・・・・)もしかしたら今年もどこかでキリンに遭遇するかもしれない?