後輩の活躍聞いてニンマリと 問題集の余白にはなまる
運動部は秋季大会(新人戦)が始まりました。昨日の「学校の様子」のページに野球部の写真記事をUPしております。各チーム代替わりをしての大会になります。チームの主力になった2年生。(もしかしたら初めてユニフォームを着て試合に出た1年生。新人戦ならではの新鮮さがあります。野球は本校もそうですが、複数校での合同チームでの出場が増えてきたように思います。毎日合同練習というわけにもいかないでしょうから、チームとしての仕上げも難しいでしょうが、試合に出る機会を得るということは大きな喜びに違いありません。現地で他校の顧問の先生と話をしていると、「子どもたちの野球人口が減ってるわけでもないんですけどねえ。外部の硬式野球チームに行く子らが増えてますねえ」とのこと。子どもたちにとって、選択肢が増えるということは悪い事ではありませんが、自分が通っている学校のチームとして戦うよさというのもあると思います。これから進んでいくことになる部活動の地域移行。子どもたちにとって、持続可能な活動が担保されなければなりません。クリアしなければならない課題は多いと思いますが、失ってはならない視点です。