焼酎の違いを感じ年を越す (生徒保護者作品)
大寒(1月20日)の声を聞いてから日中は暖かい日が続いています。3月上旬並みという日もあったように思います。これまでだと、今週あたりには3年生は私立高校の一斉出願日を設定して、午後から学校ごとにメンバーが集まって受験校まで願書を出しに行く、というような感じでした。今ではほとんどの学校がWEB出願、もしくは郵送になり、みんながそろって出願に行くという光景は見られなくなりました。来週には3年生の面接練習があります。こちらは以前と変わらない風景かなと思います。面接試験は、答える内容もさることながら、服装や姿勢、言葉づかいを重点的にみられる…なんてこともいいんすが、公立高校の推薦入試などは、志望理由や」将来への展望、何を学びたいかなど明確に答えなければなりません。面接をどのように得点化するのか、学科試験や適性検査との評価比率は…のあたりは中学校では知るすべもありませんが、面接でマイナスな印象を与えることは避けたいし、「この子いいね」の印象を残すことができたら、それに越したことはありませんよね。中学校での面接練習は、あくまでも本番で上手くやるための練習です。ここでは失敗も大丈夫。それを修正できることが大事です。
標題の一句は生徒のお父様の作品です。(投句ありがとうございます。)これ、ただの焼酎好きのお父さんかと思えば、さにあらず。焼酎には小中(小学校中学校)が書けてあるんです。お見事!