校歌・校章
校章
桜の花の形どりをもって、開枝の春と桜台を意味し、花びらの部の緑は、周囲の山々を色彩る自然を表し、金色の五弦と山形をもって、山頂にのぼる月をあしらい、同時に五月台をも連想させ、中央の「中」の字と山形の組み合わせによって、中山台を含ませるとともに、中学校の校種を表示したものである。
さらに、中央五角形内の濃紺色は、校舎上空の限りなき青空を象徴し、生徒たちに無限の羽ばたきを願いに込めたものとなっている。
校歌
- 昇る朝日が さわやかに
中山台に ふりそそぐ
今こそ 真理学ぶとき
みんなの英知が集まれば
新しい文化の 花ひらく
磨こう知識 世紀のために
輝け 中山五月台中学校 - 緑の風が うららかに
五月の峰を 包みこむ
今こそ 理想語るとき
互いの心が 溶けあえば
美しい信頼の 実を結ぶ
育てよう友情 世界のために
輝け 中山五月台中学校 - 若い歌声 のびやかに
台地の校庭に こだまする
今こそ 我が道進むとき
幾多の障害 踏みこせば
明るい青春の 鐘が鳴る
鍛えよう身体 未来のために
輝け 中山五月台中学校