6月のこはまっこ
オープンスクール 2日目(5歳児)
今日は、すみれ組のオープンスクールでした。保護者の方に見守られていることもあり、お休み調べでは「○○グループさん、お休みはいますか」「いません」と大きな声で当番とやりとりをして、いつも以上に張り切っていた子どもたち。保護者の方に見てもらっているということが嬉しかったようですね。次に手遊びや『どうぶつえんにいこう』のジェスチャーゲームを見ていただきました。友達と考えた動物をジェスチャーで表現して何の動物かを当てます。ネズミかと思えば、ハムスターが正解でした。惜しかったですね。
『なかよしタイム』では、『わたしはあかねこ』の絵本を通して《自分らしくていいんだよ》というテーマで考え合いました。「家族と同じ色の方が嬉しいと思う、家族なんだから」「あかねこは、自分の毛の色が大好きなんだよ」「あかねこは、白色や黒色になりたくないと思っているよ」「あおねこに赤色の毛がきれいねっと言われてあかねこは嬉しかったと思うよ」など自分の思ったことを素直に話していました。人と違ってもよいことや人それぞれ違うことから、それぞれの持ち味やよいところがあることを感じ取ってほしいと思います。また、ご家庭でも話をしてみてくださいね。
『こはまっこ太鼓』では、練習をしてきた太鼓を見ていただきました。また、子どもたちが保護者にバチの持ち方や太鼓のたたき方を教えたり、保護者と一緒のグループで太鼓のたたき方を考えて見合いっこしました。楽しそうな笑顔から子どもたちは太鼓の楽しさを保護者の方と共有できたようでした!!
保護者の皆さま、ご参加ありがとうございました。









オープンスクール 1日目(4歳児)
今日は、もも組のオープンスクールでした。登園後から、朝の準備のシールを貼ったり、持ち物を片づけたり、お休み調べをしたりしている様子を見ていただきました。もも組の大好きな歌や手遊びや生き物(カエル・ウサギ・チョウチョなど)になって遊びました。力強いジャンプや連続ジャンプ、羽を揺らして飛んだりしていました。
『なかよしタイム』では、《着替えをしよう》というテーマで考えたり、体操服をたたんだりしました。着替えのペープサートを見て、「汚れていたら気持ちが悪いよ」「汚れたら着替えをするよ」「きれいにたたんでいると、すぐに着ることができるよ」と口々に話す姿がありました。『♪パッタンポンってたたもうね』の歌に合わせて体操服をたたみました。保護者の方に見守ってもらったり、一緒にたたんだりしました。たたみ方が分かると、自分で挑戦している子どもも。
その後、外遊びの後の着替えの時には、『♪パッタンポン』のたたみ方でたたんでいました。
お家でも、洗濯物をたたんだりしてお手伝いができるといいですね。
今日は、参観ありがとうございました。
明日は、5歳児すみれ組のオープンスクールがあります。







楽しいね!こはまっこ太鼓!
4月からこはまっこ太鼓で遊んできたすみれ組の子どもたちは、「しっかり上から叩くんだよね」「足を開いて叩いているよ」と、叩き方や構え方に気を配りながら取り組むようになってきています。
明後日ののオープンスクールにお家の方に見に来てもらうことを伝えると、「やったー!太鼓も見てもらおうよ」「かっこいいとこ見てもらいたいな」「すごい!って言ってくれるかな?」と期待が膨らむ子どもたち(笑) 少しだけの披露になりますが、これまでの取組や子どもたちの意欲を感じていただけたらいいなと思っています(^^♪
また、太鼓のいろいろなリズムや言葉をグループの友達と考えることを楽しんでいます。今日のテーマは「雨」 友達と「あめあめポトポト、はどう?」「ザーザーの雨でリズム考えようよ」などと、楽しいリズムを考えていましたよ。オープンスクールでは、お家の方も一緒に考えて遊んでいただこうと思っています!お楽しみに♪



みんなでパーティー
5歳児すみれ組は、トロトロ泥のチョコレートで作ったケーキやお菓子がたくさん出来上がったので、みんなで相談してパーティーをすることにしました。
そうと決まれば準備です!芝生に机を運び、テーブルクロスを敷き、花瓶にいけた花を置いて、準備完了!!「もも組(4歳児)さんにも来てもらおう!」と自分たちの楽しいパーティーに誘いに行っていました。もも組のお客さん用のスプーンを並べたり、椅子を補充したりと大忙しのすみれ組。「イチゴ味がする」「ハートの形だ!モモ味だ」「いいにおいがする」などとすみれ組が作ったお菓子をおいしそうに食べるもも組。すみれ組の優しい気持ちがもも組に伝わり、ほっこりした時間となりました。
その後、「お花を入れる瓶がほしい」ともも組。何をするのかと見ていると、すみれ組のパーティーのテーブルに飾ってあった花を見て、まねしようと思ったようです。すみれ組への憧れの気持ちが膨らんでいるようです。




長ーい輪つなぎ(5歳児)
すみれ組は、輪つなぎを作りました。「つなげよう」と近くの友達とつなぎ始め、どんどん広がって全員の分がつながりました。途中が取れてしまうと、すぐに修理する子ども、端を持っている子ども・・それぞれ気が付いたことをしていました。「芝生の長さと比べよう」と園庭に出ていくと・・・。芝生よりは短ったですが、「ロンド橋しよう」と歌い始め、輪つなぎで遊んでいました。遊びの発想がどんどん広がっていっていました。



夏野菜を守ろう!(5歳児)
すみれ組は、みんなで育てているキュウリとピーマンの収穫をしました。4歳児もも組にもおすそ分けをしました。もも組の子どもたちは、キュウリを手に取って「トゲトゲしている」と感触を感じていました。すみれ組は、
一人一鉢ずつ夏野菜も育てています。ところが、誰かが食べた後が・・・・鳥か動物がやってきたかも?「野菜を守ろう」と網をかけてみましたが、「花が押さえつけられている。茎が折れちゃうよ」と。「シートはどうかな?」「お日様が当たらないよ」といろいろ思案して・・・「サッカーゴールを使ってみよう」ということになり、みんなで運んで網を掛け、背伸びをしながら洗濯ばさみで網を止めていました。「水やりは、ここから入って水をあげられるよ」と世話もできそうです。みんなとても満足気でした。
みんなの知恵と力で、大事な大事な野菜を守る方法が見つかりました!!




Tシャツ作ったよ!
もも組のみんなでTシャツを作りました。「私はハートの柄」「友達を描いたよ」など子どもたちの声が聞こえてきました。好きなキャラクターのTシャツを作るんだと、描き始めていく子どもの姿もありました。「先生できたよ」「みてみて」と嬉しそうに自分のTシャツの説明をしてくれました。何色のTシャツにしようかなと、わくわくしながら絵の具の色を考え、クレパスで描いたところを絵具で塗ってみると・・・ 「はじいたよ」「すごい」と言いながらとても楽しそうでした。
自分だけのTシャツができると先生にTシャツを干してもらい、もも組のTシャツが完成しました。次の日、保育室にTシャツを飾っておくと、登園してきた子どもたちは、「これ私の」と嬉しそうに眺めていました。
これからもいろいろなことに挑戦して遊ぼうね!



やったー水遊び!
今日は初めての水遊びでした。何日も前から楽しみに待っていた子どもたちです。水着に着替えると芝生に集まり、5歳児すみれ組の体操の先生がみんなの前に出て楽しい『ちょっとだけ体操』をしました。早速水鉄砲を手に取り、先生を追い掛けて水を掛けたり、友達と走って掛け合いをしたりしていました。また、スーパーボールや魚を金魚すくいのポイですくったり、自分たちで作った魚を釣ったりしました。まずは自分の作った魚を釣ってから、他の魚を釣ってカゴいっぱいにしている子どももいました。シャボン玉遊びでは、大きなシャボン玉を作ろうとしますが、うまくいきません。何度も大きなわっかでシャボン玉を作ろうとしているうちに「ゆっくり動かしたらできた」と発見したようです。繰り返し自分で試してやってみることが成功につながりました。2階まで高く飛んだシャボン玉を見上げたり、追い掛けたりする姿もありました。これからも、水の心地よさを感じ、水遊びの楽しさを味わってほしいと思います。





絵本貸出
今日は、『絵本サークル』の保護者の方が絵本の貸出をしてくださいました。「この本を返します」「この本を借ります」と絵本サークルの方に伝えて絵本を渡していました。これから『絵本サークル』の方が交代で絵本の貸出をしてくださいます。よろしくお願いします。


6月の誕生会をしました!
今日は誕生会で、6月生まれの友達のお祝いをしました!
もも組もすみれ組も、それぞれのクラスで気持ちを込めて作ったプレゼントを、「お誕生日おめでとう!」と、お祝いの言葉と共に渡しました。6月生まれの子どもたちは、ちょっぴり照れながらも「ありがとう!」と嬉しそうに受け取っていましたよ。
すみれ組は今回、初めて1人で司会をしました。「ちょっとドキドキする~!」と言っていましたが、誕生会が終わったあとは「楽しかった(^^♪」とにっこり。無事に誕生会をやりきることができました♪
次の誕生会も、楽しみですね!




どんなパンを買ったのかな?
きれいにしよう!(5歳児)
すみれ組の保育室には、いろいろな生き物がいます。アゲハチョウの幼虫・カブトムシの幼虫・オタマジャクシ・タニシ・ザリガニがいます。今日は、ザリガニとオタマジャクシの世話の様子をお知らせします。
まず、オタマジャクシ・タニシ・ザリガニの水替えのため、たらいなどに移し替えます。オタマジャクシは、網ですくうことができますが、ザリガニをつかむのにはちょっと勇気がいります。そこで、ザリガニの隠れ家にしている植木鉢のかけらの中に入れて移動させようとしています。「ザリガニは後ろ歩きが上手だね」とザリガニの後ろに植木鉢のかけらを置いて待っていると・・・「やったー」。ザリガニが、後ろ歩きで植木鉢のかけらの上に乗ってくれました。ザリガニの後ろ歩き作戦は大成功!でした。ところが、たらいの中に入れるはずでしたが、手前に置いていたバケツの中にザリガニが入ってしまい「あーぁ」再度、後ろ歩き作戦や植木鉢乗せ作戦で、挑戦していました。そして、ザリガニの小石をこすったり、「ここもヌルヌルしているよ」とたらいの淵もこすったりしてきれいにしていました。友達と一緒にザリガニやオタマジャクシ用の水の入ったバケツを「重いね」と言いながらも運んで、たらいの中にそっと水を入れていました。あちらこちらで友達と協力しながら世話をしている様子から、生き物を大切に思う気持ちが育ってきているなと嬉しくなります。





飛べ!紙飛行機!(5歳児)
すみれ組は、みんなで紙飛行機を飛ばしました。より高く遠く飛ばそうと考え、1番高い固定遊具に上っていました。また、「遠く飛ばす勝負をしよう」と友達を誘い、掛け声を掛けて一斉に飛ばしている子どもたちもいました。中には「ツバメ飛行機だよ」「クルリと回った!」と飛ばす手の角度やスナップを変えると、飛び方が違うことに気付き、楽しんでいました。いろいろな工夫を友達と共有している様子が見られます。



新聞紙で遊ぼう(4歳児)
もも組は、新聞紙を使って遊びました。大きな新聞紙をふわりと飛ばしていると、破れてきて・・・・今度は、ビリビリと破いて・・・両手いっぱいに集めたり、紙吹雪にしたり、新聞紙を葉っぱにしてダンゴムシになっている友達にかぶせたりと思い思いの楽しさを感じて遊んでいました。保育室いっぱいに広がった新聞紙の葉っぱを全部集めて袋に入れて大きなボールの出来上がり!ボールを高く飛ばしたり、友達に投げて渡したりして遊びました。子どもたちの歓声がいっぱい広がった楽しい時間でした。


ジェスチャーゲーム(5歳児)
すみれ組は、3~4人組のグループで動物を決め、ジェスチャーで他のグループの友達に当ててもらうというゲームをしました。グループで相談して動物やポーズを決めているときは、他のグループに聞こえないようにひそひそ声で話し合いをしていました。さて、どんな動物だったのかは、お子さんに聞いてみてくださいね。



どろんこ楽しいね!
もも組の子どもたちは好きな遊びが大好きです。いつも元気いっぱい遊んでいます。
先週から泥遊びが始まり、裸足でペタペタと楽しんでいる様子のもも組の子どもたち。始めは泥遊びに躊躇する子どももいましたが、誘ってみると、遊びに参加する子どもが増えてきて、今日もたくさんの子どもたちの楽しんでいる姿が見られました。
スコップで掘っては水を流すことを繰り返していくと、泥がふわふわになってきました。ふわふわの泥を見て、「先生、気持ちいいよ!」と触っていた子どもたち、手だけでなく足も使ってぺたぺた、泥の感触を感じていました。泥と水を何度も混ぜ合わせていくうちに、海のように水が溜まっているところと、山になっているところとに別れ始めました。すると、子どもたちは山になった泥を触りながら「ふわふわのパンケーキだ」「シロップもたくさんあるよ」「リンゴ味のシロップなんだ」とイメージを広げながら遊んでいました。
全身が泥んこになるまで遊んでいたもも組でした。



熱中症の保健指導をしました!
今日は雨模様でしたが、だんだんと太陽の位置が高くなり、暑くなってきました! 少し外で遊んだだけでも、前髪がぺったりするくらい汗をかいています。そんな毎日なので、熱中症について知ってもらおうと、もも組・すみれ組で話をしました。
もも組では、お茶休憩の大切さを話しました。「暑くなると、体はどうなるのかな?」と聞くと、「汗がいっぱい出る!」と答えてくれました。人間の体には水分が多く含まれていますが、大人で約60%、子どもは約70~80%と言われています。暑い日は、体が熱くなりすぎないように、汗をかいて体を冷やしていることや汗が出ることで体の中の水分が少なくなると体はしんどくなってしまうことを話しました。「お茶、いっつも飲んでるよ」「暑いとき、お茶おいしいね」という呟きも聞こえました(^^)
すみれ組では、熱中症にならないために何をしているかを話しました。汗と体の水分の話をすると、「あ!だからお茶飲んでるんだ。(体の中の)水がなくならないようにね」と気付いてくれました。「公園で遊ぶときも、水筒持っていく!」と普段の生活を振り返って話してくれる子どももいました(^^)
どちらのクラスでも、お茶休憩と合わせて、外に出るときは帽子を被ること、遊んでいる途中に涼しい所で休憩することで、熱中症が予防できることを話しました。休日に公園などで遊ぶ際は、暑い時間帯(10時~15時くらい)を避けて、日に当たる時間を短くし、こまめに休憩・水分補給を取ることで熱中症に気を付けながら遊んでください。子どもは遊びに夢中になると、のどの渇きや体の熱さに気付きにくいこともあります。大人の方が声を掛けて、熱中症対策をよろしくお願いします。






こだわりのケーキ作り!
「みんなでおいしいケーキとかお菓子で、パーティーをしようよ(^^♪」とはりきっている子どもたちは、パーティーでみんなに振る舞うごちそう作りを楽しんでいます。
ケーキの生地に使うのは、トロットロのチョコレート!!地面の粒が大きいざらざらの砂を払って出てくる土に、水を混ぜるとトロトロの感触になることに気付いたことで、「少しずつ水を混ぜていこう」「水が多すぎるとビチャビチャになるし、土が多すぎると固くなっちゃうし・・チョコづくりはバランスが大事なんだよ!」と話しながら慎重にチョコレートづくりをしています。
こだわりのバランスで作ったチョコレートを使ったケーキは、揺らすとプルプル、触るとトロトロしてとっても美味しそう(^◇^)!「明日になったら固まるかな?」「ケーキができたらパーティーをしようね♪」と声を掛け合っていましたよ。明日がとっても楽しみです!


不審者対応訓練をしたよ
不審者が幼稚園に侵入したときの訓練をしました。『わくわくタイム』で園庭で遊んでいるときという想定で、教師の合図で素早く集まり静かに避難しました。『『いか(行かない)の(乗らない)お(大声を出す)す(すぐ逃げる)し(知らせる)』の話を聞きました。身を守る大事な訓練でした。


体操の先生になるよ!
『わくわくタイム』の『エビカニクス』の体操の先生を、すみれ組がみんなの前に立ってしてくれました。「向い合わせになると左右の動きが逆になる・・・」このことは今後考えていくことにして、大好きな『エビカニクス』の体操で「エビ」「カニ」と歌いながら楽しんでいます。

11日は、ほめほめデー!
今日は6月のほめほめデーでした。
4歳児もも組は、『♪ほめほめソング』を先生の手話をまねっこしながら歌いました。そして、先生から一人ずつ素敵なところや頑張っているところをほめてもらいました。
5歳児すみれ組は、同じ生活グループの友達同士でみんなの前で素敵なところを伝え合い、ほめほめをしました。友達からほめてもらうと「ありがとう」という言葉が自然に交わされたり、拍手をしたりして、なんだかほっこりする時間が流れました。
保護者の方々も『ほめほめの木』に「お弁当を残さず食べてくれてありがとう~ お弁当を作ることが楽しくなるよ」「どんどんできることが増えてお兄ちゃんになってるね、とっても素敵」「幼稚園で楽しかったことをたくさん話してくれてありがとう、大好きだよ」など、書ききれないくらいたくさんほめほめのメッセージを書いてくださいました。ありがとうございました。
ほめてもらうとみんな嬉しい気持ちになりますね!!





『ほめほめの木』
コロコロコロ、ビー玉の散歩!(4歳児)
もも組は、ビー玉で遊びました!
絵の具のついたビー玉を箱に入れて揺らすと、ビー玉がコロコロ転がります。次に色を変えて、コロコロコロ!!ビー玉が箱の中で散歩をします。そして、ビー玉が転がった道がきれいな模様になりました!!ビー玉コロコロ、楽しかったね!!



アジサイ散歩♪
すみれ組は、地域散歩でアジサイを見つけました。「うわぁ!大きなアジサイ!」「私の顔より大きいよ」「(くんくんくん・・)アジサイってこんなにおいなんだ~!」と、大喜びの子どもたち。「わたしは、この薄い紫のアジサイが好き!」「このピンクもきれいだよ」と、色とりどりのアジサイにも、興味をもっていましたよ。
また、小学校の校門前のアジサイを発見!「あれ?さっきのアジサイとちょっと違うね!」「こんなところにもあったんだね」と、幼稚園近くの地域での散歩を楽しみました(^^♪
幼稚園に戻ってきてからは、アジサイの絵を描きました。「まぁるい形で、中は小さいお花がいっぱいだったよ」「お花の真ん中は、ポチってなっていたね」「葉っぱ、ギザギザだったね」と、見てきたことを思い出しながら、丁寧に描いていました。




西谷からのプレゼント!
西谷から『西谷仕事人』の方が西谷の自然をプレゼントしてくださいました。
トロ箱いっぱいのザリガニに「わあー」と、びっくりの子どもたち!オタマジャクシ・エビ・小魚・イモリ・・と、子どもたちの目はキラキラです!!タライで泳いでいるオタマジャクシや魚を金魚すくいのように容器にどんどん入れたり、中には手でつかもうとしたり・・・なかなか自然に触れることができない中、今日は見たり触れたりして自然をいっぱい感じました。
オタマジャクシとザリガニをいただきました。大切にお世話します。
『西谷からのプレゼント』、ありがとうございました!!




大事に育てます!
サツマイモを植えたよ!
今日は、サツマイモの苗植えです。4・5歳児ペアの友達と一緒に植えました。保護者有志の『園芸サークール』の方がお手伝いをしてくださいました。土に植える時にサツマイモの苗の向きをペアの友達や『園芸サークル』の方と一緒に確認したり、丁寧に土をかぶせたりしました。そして、最後はペアの友達と「おいしいおいしいお芋になーれ!」と水やりをしました。
『園芸サークル』の皆さん、ありがとうございました。




ダンゴムシを描いたよ!(4歳児)
ダンゴムシに親しみをもっているもも組の子どもたちです。
ダンゴムシになって遊んだり、手に乗せて触ったりといつもダンゴムシを身近に感じながら遊んでいます。
先週の金曜日、絵の具を使ってダンゴムシを描いてみると、「まるまっているの」「この子は子どもだよ!」などとイメージを膨らませながら描いていました。
登園してくると、「早くダンゴムシの続きをしよう」と楽しみにしている様子でした。ダンゴムシを見る(観察する)時間を作ると、手の上に乗せて「足がいっぱいあるよ」「触れるようになった」と嬉しそうにつぶやいていました。描き始めると、子どもたちのイメージの中で「いちごをたべている」「花のジュースをつくるんだ」など思い思いに描いている姿が見られました。出来上がったダンゴムシは個性に溢れたすてきな作品になりました。



斜めのトンネル?作ろう!(5歳児)
すみれ組の土山で遊んでいる子どもたちは、今日は山の上から斜めのトンネルを作るんだと大張り切り!でも土が硬くてなかなか掘れません。すると、「水で柔らかくしよう」と考え、せっせせっせと水を流し込んでいました。柔らかくなった土山を掘り、水が流ると「水が通った!」と笑顔満面。大きなバケツでたくさんの水を流そうとしていました。水が流れる先では、友達が水が流れてくるのを待っているなど、自然と役割が見られました。



ジャガイモの絵を描いたよ! (5歳児)
みんなで育てたジャガイモを先日、収穫しました。そして、今日はそのジャガイモの絵を描きました。
細い黒マジックで「葉っぱには筋があるね」「ジャガイモに模様があるよ」などとつぶやきながら描いていました。細い筆先に気持ちを込めて、1枚ずつ葉っぱの色を丁寧に塗っている子どもたちでした。



アオムシを描いたよ
すみれ組は、保育室で育てている大好きなアオムシの絵を描きました(^^♪
いつもアオムシを見ながら「もうこんなに葉っぱを食べたの!?」「おなかがすいていたんだね~!」と声を掛けたり、ちょんっと指で触って角が出ると、「うわあ!怒っちゃった~!」と驚いたりしていた子どもたち。
「もうちょっと薄い色かな~」などと呟きながら、アオムシの色を青と黄色の絵の具を混ぜて作ると、「追いかけっこしているアオムシだよ」「私のはお散歩をしているの♪」とそれぞれに思いを膨らませて描いて遊びました。また、「足は、いっぱいあるよ」「はらぺこだから、おいしいものもたくさん描いてあげよう!」とアオムシの模様やおいしいごちそうもたくさん描いて、思い思いの絵を描くことを楽しみましたよ☆


引き渡し訓練
警報発令時や緊急時の安全な降園の仕方の訓練をしました。警報発令の放送を聞いて、降園準備し、シートの上で外靴を履いて保護者のお迎えを待ちました。いつもより早く降園準備をしていたような気がします。大雨の想定でしたので、テラスを土足て歩いて帰りました。普段と違う帰り方でしたが、保護者の方もミマモルメを見てお迎えに来てくださいました。命を守る大事な訓練でした。



ジャガイモの収穫!(5歳児)
今日は、いよいよジャガイモの収穫です!畑を覆っている網を外してみると、「ジャガイモがなってない!」と、がっかり。ジャガイモの実が、トマトやナスのように茎になっているものと思っていたようです。土から少しジャガイモの実が見えていることに気が付き、「あった!」と一言!。「ジャガイモの実は、土の中でできるんだ!」と、一斉に土を掘り始めました。土の奥深くまで掘り進んで、ジャガイモをゲット!手に一杯持っていました。シートの上に広げたジャガイモをそれぞれが数え始めると、「同じ大きさだから、数えるの分からなくなってくる」「それじゃぁ、大きいのと小さいのを分けて数えよう」と、大きさを分けて並べて数えていました。お店で売っているぐらいの大きさのジャガイモから、大豆ほどの大きさのジャガイモの総計は122個でした。どの大きさのジャガイモも大事なジャガイモです。4歳児もも組にもおすそ分けして持ち帰っています。「ポテトサラダにしてほしいな」「フライドポテトがいい!」と楽しみにしていました。






お当番が始まりました!
6月に入ってもも組も、お当番が始まりました。
クレパスで描いた顔の表を見て、「私だ!僕だ!」と嬉しそうにしていました。初めてのお休み調べは恥ずかしさもありながら頑張って声を出していました。
自分の顔がいつ出てくるのか楽しみな様子のもも組でした。

