1月12日

くすのきだんちへ、ようこそ！

たんぽぽ組の子どもたちは、『くすのきだんちは10かいだて』のお話遊びをしています。料理が得意なネズミさんや音楽が大好きなキツネさん、パトロールをしてみんなのことを守ってくれるカケスさん、野原で元気に遊ぶヘビさんになって遊んでいます。カケスのお家では、卵が産まれ「やったー！赤ちゃん生まれたよ～」と、大はしゃぎ！それを聞きつけた腹ペコのヘビさんは「ちょっと行ってみよう！」と、くすのきだんちの中を見に行きました( ﾟДﾟ)「大事な卵やから食べないでほしいねんな～」と、卵をなんとか守りたいカケスさん。「お腹が空いたよ～」と、おいしそうな卵を食べたいヘビさん。ヘビさんとも遊びたいし、でも卵は食べられたくない…。ヘビさんと一緒に楽しく暮らすためにカケスさんは、「上の階にレストランがあるよ！」と考えました！！すると・・・ネズミさんも「好きなご飯を作ってあげる！」と、来てくれました(*´ω｀*)「じゃあ私たちは、楽しい音楽を聞かせてあげるね！」と、キツネさんもヘビさんに喜んでもらえるように考えを伝えていました。相手が喜んでくれることは、何だろう？と考えている子どもたちがいて嬉しく思います。一人一人に好きなこと得意なことがあり、それをお互いに認め合えることを大切にしていきたいと思います♡