9月4日
今日は、1学期末からずっと5歳児つばめ組が話し合っていた「運動会」の話を、幼稚園の先生や、他のクラスの友達に伝えにいきました。
『運動会をするのかしないのか』という気持ちと、『運動会をするために頑張らないといけないこと』を学級で何度も時間をかけて話し合いました☺
つばめ組の子どもたちの気持ちは「運動会がしたい!!」☆彡
園長先生に話に行くと、外は暑くてしんどいこともある、何回も頑張らないといけないこともあるかもしれない、負けて悔しいことも起こるよね・・・など、楽しいことばかりではないことも教えてもらいました。それでもつばめ組は「頑張る!」「大丈夫」「助け合えばいい」「負けても頑張る」と本気の気持ちを伝えました。その後、いちご組やたんぽぽ組の友達に話にいくと、「やりたい!」「楽しそう」と言う友達や、「分からないよ」「やりたくない・・・」と言う友達もいて、「なんでやりたくないの?」と聞きましたが、なかなか思ったようには決まりませんでした。「なんでも聞きにきてね」と、つばめ組の子どもたちで、年下の友達の気持ちも聞いて考えていこうとしています。(^^) 時間がかかってもいいんです。長尾っ子みんなで気持ちを分かり合って、自分たちで進められることが大切ですので、つばめ組任せたよぉおおお~。ファイト🍀
敬老の日に「ありがとう」の気持ちを届けられるように、ハガキを各学級で描きはじめています。
大好きなおじいちゃんやおばあちゃん、いつもお世話になっている人に、幼稚園で元気に遊んでいる楽しいことが伝わるハガキができることでしょう(^^♪