7月8日
楽しい遊びがいっぱい
毎日暑い日が続いていますが、仁川幼稚園には保育室のすぐ外にデッキがあるので、パラソルなどで日陰を作るとたちまち遊び場に変身。気温も暑さ指数も確認し、遊ぶ時間にも配慮しながら楽しく遊んでいます。この日は石けんであわ作りをして5歳児が遊んでいました。どうやったら泡ができるか遊んだ経験をかしながら考えて遊んでいましたよ。奥のデッキでは、3歳児が水遊び。陰になっているので、シャボン玉や水鉄砲、氷に触れて楽しく遊びました。
保育室では、アイスクリーム屋さんをしたり、風鈴を作ったりして遊びました。
工夫しながら楽しく子どもたちと遊んでいきたいと思います。
わらべうたや絵画
先生たちとよくわらべうたをしてあそんでいる4歳児。ホールから楽しそうな声が・・・。「かーごめ、かごめ~♪」子どもたちが誘い合ってかごめかごめを楽しそうにしていました。はじめは数人だったのに、少しずつ友達が増えてたくさんの子どもたちの輪になりました。ホールは、友達が集ったり、異年齢で声を掛け合ったりして、ほっこりする場面をよく見かけます。自然な人との関わり、つながりも大切にして行きたいと思います。
保育室には夏らしい絵がいっぱい。おばけの歌を歌たり、おばけになって遊んだ子どもたち。自分の好きなおばけを描いてみました。王様のおばけや、家族のおばけ、結婚式をするおばけなどいろいろ。子どもたちに話を聞いていると、とても楽しくなりました。
別の保育室には、水遊びやプール遊びをしている子どもたちの絵。小学校のプールで遊んだり、思い切り水遊びをしたりと楽しい時間を過ごしたことがこどもたちの絵からも伝わってきました。子どもたちが興味をもって思いを寄せたり、楽しんだりしたことをいろいろな方法で表現していきたいと思います。