3月の生活その6
あの卵と赤ちゃん、どうなってるかな?(乳児クラス)
2週間前にほし組(3歳児)と里山に行き、セトウチサンショウウオの卵を見付けためろん組(2歳児)。1週間前にはいちご組(1歳児)と見に行き、卵から生まれた赤ちゃんがを見ることができました。その卵や赤ちゃんの様子が気になる子どもたち。今日も、いちご組・めろん組で見に行くことにしました。
どうかな?いるかな?卵がある場所はもう覚えているので、そっと近寄り探していると・・・いました、いました!今日も赤ちゃんの姿を見ることができました。卵のうの中で元気に動く赤ちゃんを見て「動いてる!」「泳いでるのかな?」「ちっちゃくて可愛い♡」と釘付けで、愛おしそうに見つめる子も😊「おっきい卵からいつ出てくるのかな?」「どうやって大きくなるの?」と、興味が深まりもっと知りたい気持ちになっている子もいます。
繰り返し同じ場所に出掛けたり、同じ自然を見付けたりすることで、自然の変化を感じたり、興味が深まったりすることを感じます✨

それを見て「優しくしないと」と言う気持ちも感じたようです。

とっても小さな赤ちゃんに、心を寄せています!
