3月の生活その6

ID 6010437 更新日  2024年3月12日

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あの卵と赤ちゃん、どうなってるかな?(乳児クラス)

2週間前にほし組(3歳児)と里山に行き、セトウチサンショウウオの卵を見付けためろん組(2歳児)。1週間前にはいちご組(1歳児)と見に行き、卵から生まれた赤ちゃんがを見ることができました。その卵や赤ちゃんの様子が気になる子どもたち。今日も、いちご組・めろん組で見に行くことにしました。

どうかな?いるかな?卵がある場所はもう覚えているので、そっと近寄り探していると・・・いました、いました!今日も赤ちゃんの姿を見ることができました。卵のうの中で元気に動く赤ちゃんを見て「動いてる!」「泳いでるのかな?」「ちっちゃくて可愛い♡」と釘付けで、愛おしそうに見つめる子も😊「おっきい卵からいつ出てくるのかな?」「どうやって大きくなるの?」と、興味が深まりもっと知りたい気持ちになっている子もいます。

繰り返し同じ場所に出掛けたり、同じ自然を見付けたりすることで、自然の変化を感じたり、興味が深まったりすることを感じます✨

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卵が壊れないように、保育者が泥や落ち葉と一緒にそっと持ち上げました。
それを見て「優しくしないと」と言う気持ちも感じたようです。
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見えにくいのですが・・・この卵のうの中に卵があり、そこから赤ちゃんが生まれていました✨
とっても小さな赤ちゃんに、心を寄せています!
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めろん組が落ち葉の坂道を一気に駆け下りる姿に、いちご組もついて行くようになっています!