7月の生活その10
大きな 割れない しゃぼんだま☆
5歳児そら組の子どもたちは、水遊びで楽しんいる、しゃぼんだまを液から自分たちで作ることにしました!
「今日は、しゃぼん玉で遊ぼう!」「やったー!」「しゃぼん玉の液をみんなで作ってみるよ」「えー!しゃぼん玉って作れるの?」「うん!いろいろなものを混ぜると、割れにくいしゃぼん玉ができるんだよ」「へぇ~!楽しみ!」
水、洗濯のり、食器用洗剤、ガムシロップなど比較的身近にあるものを使って作りました。
子どもたちには、目盛りをよく見て入れていくこと、泡立てないでそお~っと混ぜることの2つのポイントを伝えながら一緒に作っていきました。
保育者が先導して進めていきましたが、子どもたちはこんなことができるんだ!とたくさんの発見があったようです。
「これは洗濯のりっていうよ」「知ってる!スライム作ったことあるよ」
「これは、お砂糖だよ。大人の人がコーヒーにいれるよ」「あーー!!!見たことある」「お砂糖も入れるの!?」「そうだよ。不思議だね」
一つ一つに驚き、興味をもちながら作っていきました。
そして、大きいしゃぼん玉ができることも知ってほしかったので、大きなタライを使って作りました。
できたときには「おおおおおおーーーー!!」思わず歓声が上がり、なんだろう?と小さい組の友達も自然と集まってきます。
大きくて、なかなか割れないしゃぼん玉のできあがり。子どもたちは何とか大きくしようと、手首を使ったり、慎重に液につけたりと自分たちで何度も試していました。夢中になると時間はあっと言う間に過ぎていきます。
「楽しかった!明日もしたい!」いろいろな驚きと共に、子どもたちは心を弾ませていました♪