12月の生活その1
サンタさん!お願いします♪
里山でのサンタさんからの手紙を受け取り、歌を歌ったり楽器を鳴らしたりして音楽に溢れた毎日です♪
そして、サンタさんが来ることを楽しみに、飾りもいろいろ作ってクリスマスの雰囲気を楽しんでいます♪
さて、寒くなってきましたがジョギングも頑張っています!
1番年下のほし組さんもにじ組さんと一緒に農道を走るようになり、だんだんジョギングに慣れてきたようです。
毎朝、ジョギングコースである農道に行くまでの道に、不思議な帽子が落ちていました。毎日、帽子のある場所が違っていて・・・あれ?と思ったのは、ほし組さん。「だれかいるのかな?」まるで『てぶくろ』のお話のようだと、想像を膨らませたようです♬
帽子の中に誰かいるかもしれない!と思ってからは、そーっと近付いて、そーっと帽子をのぞき、あれれ?だれもいないね。おかしいな・・・?そんなどきどきする毎日を過ごしていました。
そんなある日、帽子の中に「トナカイさんだーーー!!」ほし組の子どもたちは大喜び♪帽子の中に可愛いトナカイさんが隠れていたのです!
トナカイさんがとっても大好きになった、ほし組の子どもたち♪
そしてなんと次の日には・・・「サンタさんからの手紙だーーー!」サンタさんから2通目の手紙が来ました!
『みんなのプレゼントをいれる袋がないんだ、準備をしてくれるかい?』と英語で書いてあります。
「作ろう!どんな袋かな?」「白い大きい袋じゃない?」「みんなにくれるから、靴下の形がいいよ」
一人一人に向けたプレゼントのために袋が必要であると分かり、素敵な素敵な靴下の袋を作りました☆
さあ今日は、サンタさんにこの袋を渡さなくてはいけません。「プレゼントの袋、つくりました。」のお手紙と一緒に、不思議な帽子の側に置くことにしました。
夜になってもまだあります・・・☆サンタさん気付いてくれるかな?



今日はなんと!!!サンタさんからのお手紙だー!!

こども園にもって帰って見てみよう!

