12月の生活その8
霜と霜柱を知りました❄(乳児クラス)
いちご・めろん組は農道に行ってきました。お兄さん・お姉さんたちが毎日マラソンを頑張っている農道を乳児クラスはのんびりお散歩です!
ドングリや木の実、秋の草花摘みを楽しんでいた農道ですが、すっかりと様子が変わり、草や土、道路にも霜や雪が降りて白くなっていました。「雪みたいだね」「ん?これは雪かもしれないな?!」と考えていました。でも白く見えるのは日陰だけ。日向に行くと「あれ?」「ない!」日向と日陰で全然違います!
土の中に霜柱を見付けることもできました。普段なら触るとパラパラ落ちる土が「固い!」「冷たい!」そんな土を探して手で割ってみます。「これが霜柱?」「どれどれ?」「持って帰ろーっと!」思い思いに触れたり考えたりしていました。
雪や氷、霜や霜柱、どんどん新しい冬の自然を知り、触れて興味を深めている子どもたちです😊