12月17日

ID番号 6001586 更新日  2020年12月18日

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みんなで白雪姫ごっこを楽しんでいるよ

七人のこびとの遊びを紹介している子どもの写真

お妃の遊びを紹介している子どもの写真

白雪姫やお妃になってやりとりを楽しんでいる子どもの写真

 もも組の白雪姫ごっこでは、白雪姫、こびと、王子様、お妃になって遊ぶことを楽しんでいます。自分の遊びに夢中になっているので、ほかの遊びの友達がどんなことをして遊んでいるのか、どんな気持ちで遊んでいるのかがわかりにくい時があります。でも、大丈夫です。遊びの途中や、遊び終わった後に、それぞれ何を楽しんだのか、どんな気持ちだったのかなど、見合ったり伝え合ったりする機会を設けています。そこで、気づかなかった友達の遊びの様子や、気持ちを知ることができます。この積み重ねをしていくことで、学級のみんなで、白雪姫のお話に思いを寄せながら、分かり合って遊ぶことを楽しめるようになっていきます。

ももたろうごっこ大好き(鬼やきじ、ももたろうの様子)

鬼になっている友達の金棒をよけるももたろうになっている子どもの写真

ももたろうになって刀の修行をする子どもの写真

キジになって踊る子どもの写真

 ももたろうごっこを楽しんでいるすみれ組さんも、遊びの後にはみんなで今日の遊びを振り返ります。鬼は、大きな金棒を持って村を襲ってきます。ももたろうだったら、金棒を振り回す鬼にどう向かっていくかを話し合うと、「上に振り回されたらしゃがむ!下ならジャンプ」など考えて表現していました。対するももたろうは、いつか鬼退治に行こうと刀の修行中で、その姿をみんなに披露しました。キジはきれいな羽で飛んだり、「キジの舞」を考えたりしているところをみんなに見てもらいました。このように、その日どんな気持ちで、どんな遊びをしたかを見合ったり伝え合ったりしています。また、金棒を振り回す鬼にどう対応するかを、ももたろうになっている子どもだけでなく、学級みんなで考え合うなど、表現を出し合ったり考え合ったりすることを楽しんでいます。

幼稚園の様子をお知らせしました(もも組編)

園での子どもの様子をうつしたスライドショーを観る保護者の写真

今日は、もも組の幼稚園説明会。幼稚園での子どもの様子や、成長をお知らせするスライドショーを流しました。1学期からの子どもの写真の表情より、2学期の子どもの表情がきりっとしています。2学期に「にしやまカップ」(運動発表会)や秋のオープンスクールに、めあてをもって取り組み、友達と一緒に遊ぶ中で成長してきたんだなあと改めて思いました。うれしいですね。明日は2日目です。今日お越しいただけなかったもも組保護者のみなさん、明日ぜひご覧ください!