2月5日

ID番号 6002126 更新日  2021年2月6日

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もうすぐ生活発表会だ!(すみれ組)

すみれ組のももたろうの発表をみるもも組子どもたちの写真
「すみれぐみさんのももたろうのおはなし、たのしみだな」
自分たちが演じている様子をとった動画をみるすみれ組のこどもの写真
みんなのいいところをみつけっこ!

すみれ組の生活発表会の日が近付いてきました。今日は、もも組に観てもらいました。前回観てもらった時には、前半部分だけでした。今日は最後まで観てもらうぞ!もも組さんのお手本になるぞ!とはりきっていました。最初から最後まで観たもも組の子どもからは、「声が大きくて、よく届いた!」「全部覚えてやっていてすごかった」「ももたろうの刀の修行がかっこよかった」「最後の歌がすごかった」などの感想が聞かれました。最後には、「すみれ組さんみたいにかっこよくやりたいね」という言葉も。すみれ組の子ども達もとっても嬉しそうでした。きっと自信につながったことでしょう。

 お昼からは、自分たちが発表した様子をとった動画を観ました。初めて、自分たちのお話を観る子どもたちの目はキラキラとしていました。映像を見ながら、「今の声大きいな」「Aちゃん、かっこいい」など自分や友達のいいところに伝えあったり、「横で座って待っているとき、おやますわりがくずれてるな」「おしゃべりしてたわ」など、もっとこうしたほうがいいなというところを見つけたりしました。客観的に自分たちの姿をみることで、たくさんの気づきがありました。すみれ組は、よりやる気スイッチが入ったようで、「もっと声を大きくしたらいいんじゃない?」「おやま座りが崩れないようにして、お友達をしっかりみたらいいと思う」など伝え合っていました。自分たちのお話をよりよくしていこうという気持ちが伝わってきて嬉しかったです。最後には、1人1人生活発表会で頑張ることを発表しました。全員、自分で頑張ることを決めて、お友達の前でしっかりと伝えていました。ももたろうのようにたくましくなった子どもたちに、胸が熱くなりました。

生活発表会みにきてね!

生活発表会のプログラムを保護者に渡す子どもの写真

生活発表会のプログラムをみる親子の写真

生活発表会のプログラムを、子どもたちが自分で保護者の方に手渡しました。黙って渡さないほうがいいよねと子どもに声をかけると、「絶対みにきてね」「船のところがんばるから、来てね」などと、自分で考えて伝えながら渡していました。駆け寄って渡す姿や、ちょっと照れくさそうに渡す姿など色々な姿がみられましたが、どの姿にもいよいよお家の人に観てもらえるという嬉しさやはりきる気持ちが伝わってきました。表紙には、子どもが自分で描いた絵を貼っています。その絵には、子どもたちの思いがいっぱいつまっています!どんな思いで描いているか聞いてみてくださいね。

土日も、不要不急の外出は避けましょう!

2月しりとり迷路

緊急事態宣言が延期されました。まだまだ続くのかと思うとつらくなりますが、気持ちをきりかえて、お家時間を楽しみたいですね。2月のしりとり迷路をお届けします!ご家族の皆さんで楽しんでいただけたらと思います。ぜひ活用ください。下記添付ファイルからダウンロードしてください。