3月1日

囲碁で遊ぼう（もも組）

今年度最後の、囲碁で遊ぼうは、4歳児もも組が挑戦しました。今までは5歳児すみれ組のお兄さん、お姉さんが取り組んでいた囲碁を、自分たちができることがとっても嬉しかったようです。関西棋院のプロ棋士の藤原先生の話をよく聞いて、積極的に取り組んでいました。オセロとは違って、線の上に碁石をうっていくことや、相手の碁石を囲んでしまったら、その碁石をとれるなどのルールを教えていただきながら楽しみました。最後は、先生対もも組で対局しました。もも組が勝つと、飛び跳ねて喜んでいました。また、「囲碁では、挨拶や姿勢も大切なんだよ」と教えてもらうと、背中をピッと伸ばして座ったり、「よろしくお願いします」「ありがとうございました」のあいさつを元気よくしたりしていました。「初めてなのにすごいね」と先生にはほめていただきました。終わった後は、楽しかった！の声。すみれ組さんでもたくさんできるといいね。藤原先生、1年間ありがとうございました。

ジャガイモを植えよう（土づくり編）

もも組の子どもたちが、ジャガイモを植えようと準備を進めています。前回は、草引きをしましたが、今回は、腐葉土などを混ぜて土づくりをしていました。手に力を入れ、畑の土と腐葉土を一生懸命混ぜたり、出てきた根っこを丁寧に取り除いたりしていました。さあ、次はいよいよジャガイモ植えかな？楽しみだね。