4月27日

ID番号 6002765 更新日  2021年4月28日

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友達と考えながら遊んでいます(すみれ組)

おにごっこをして遊ぶ子どもの写真

砂場で川を作って遊ぶ子どもの写真

5歳児すみれ組の子どもたちは、自分の好きな遊びを見つけ、友達と声を掛け合ったり、考えたりしながら遊んでいます。

「島鬼」のおにごっこをしている子どもたちは、今日はおにの子どもがなかなかつかまえられずに、楽しくないなと感じ始めていました。そこでその思いを伝える場をもちました。「島と島が近くてつかまえられないよ」と言うおにの子どもが伝え、みんなでどうしたらいいのか考えました。「島が大きいから、島と島が近くなってしまう」「島と島が近いとすぐ逃げれるから、おにはなかなかつかまえられない」と気付き、明日は島を小さくしてみようということになりました。子どもたちが遊ぶ中でルールの必要性を感じて、考えつくっていくことを大切にしたいと思います。

砂場では、川づくりが始まりました。それぞれが一心不乱に掘り進めながらも、「こっちもっと掘るよ」「水流すよ」など声を掛け合い、一緒に遊ぶ友達を意識しながら遊んでいました。今日は気温もあがってきたので、水の心地よさも味わっているようでした。

こいのぼりを作ったよ(もも組)

絵の具を手に付け、サーフェル紙に塗っている子どもの写真

絵の具を手や足につけ、サーフェル紙に塗っている子どもの写真

絵の具を足につけ、サーフェル紙に塗っている子どもの写真

4歳児もも組の子どもたちが、手や足に絵の具をつけて、白い紙にペタペタと塗っていました。最初は、手に付け試すように手形を押したり、指あとをつけたりして楽しんでいましたが、先生が「足でもやってみようか」と声をかけた頃から、どんどん大胆に!紙に、自分の手や足の形がついたり、色が混ざったりするたびに、歓声をあげていました。どんなこいのぼりに変身するのか楽しみですね。