5月6日
土山で遊んだよ



連休あけ、元気に登園してきた子どもたち。大きな土山を見つけると、「わあ、すごい」と大喜び。保護者の方も、「いいね」「すごいね」と一緒に喜んでくださったり、「今日遊べるんじゃない?よかったね」など、子どもたちの期待が膨らむような言葉をかけたりしてくださっていました。
朝の用意が終わった子どもから、着替えて、ビーチサンダルをはいて飛び出していきました。最初、すみれ組の勢いにおされて、遠慮気味だったもも組の子どもたちも、先生も一緒に遊ぶなかで、だんだんと自分のしたいことをして楽しみ始めました。土山の上は、裸足オッケーにすると、さっそく脱いで、土の感触を楽しんでいました。「こっちの土は冷たい。あっちはあったかい」「日があたってるからや」など感じたことを言葉にしていました。連休に降った雨で、泥団子を作るのにちょうどいい湿り気があり、さっそく作っている子どももいました。
徐々に大胆になってきて、遊びの最後には土山から転がり落ちて遊ぶ子どもも出てきました。歓声をあげながら転がっていてとても楽しそうでした。これからもダイナミックに遊ぶ機会を大切にしていきたいと思います。


こどもの日の集いをしました



昨日、5月5日はこどもの日でした。幼稚園では、今日こどもの日の集いを、外で短時間で行いました。菖蒲や柏餅の話を聞くと「はっぱをお風呂に入れたよ」「昨日、柏餅を食べたよ」という声があがりました。お家でも、素敵なこどもの日を過ごしたのですね。
もも組さんは、自分がこいのぼりになって泳ぎました。すみれ組は、グループで作ったこいのぼりを見せながら、どこを頑張ったかを発表し、みんなに見せました。友達に、「すごいね」「きれい」と言われて得意気な表情でした。


