5月20日

ID番号 6002933 更新日  2021年5月21日

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雨の日のお散歩(すみれ組その1)

傘をさして土山にのぼるすみれ組子どもたちの写真

じょうろやボールに雨をおとして音を聞いている先生と子どもの写真

先生や友達と、せーので傘を開いて遊んでいる子どもたちの写真

朝は降っていなかった雨も、子どもたちが登園してくるころに降ってきました。そこで、すみれ組の子どもたちが傘をさしてお散歩に。まずは、土山に登ったりおりたりして楽しんでいました。傘をさして土山で遊ぶことが新鮮だっだようです。そのうちに、それぞれに雨の中での発見を楽しみました。先生や友達と一緒に、じょうろやボールに雨を受け、その音や、音の違いを楽しんだり、「いっせ~の~で」と先生や友達と一斉に傘を開いたりしていました。

雨の日のお散歩(すみれ組その2)

雨を集めようとボールを並べている子どもの写真

雨を集めようと土山の上にボールを置こうとしている子どもの写真

「雨がたまるかな」と、砂場や色水で使っている計量カップやボールを、一生懸命並べている子どももいました。「雨がなかなかたまらないなあ」と残念そう。ちょうど雨が少し横からふきつける感じたったので、先生が「まっすぐ雨が降っていないからかな」とつぶやくと、「ほんまや。ななめやな」というと、ボールを土山に移動させ始めました。土山には傾斜があるので、斜めに降る雨を受けられると考えたようです。なるほど!斜めにした分、先ほどより雨がたまってきていました。「先生、少したまってきてる」と嬉しそうでした。

もも組さんもお散歩

自分の作ったダンゴムシをもって雨の中のお散歩を楽しむ子どもの写真

傘をさしてスロープから帰ってくる子どもたちの写真

作ったダンゴムシを壁にはる先生と子どもの写真

もも組もお散歩に行きました。自分で作ったダンゴムシを散歩させたいと、手にもって出かけました。かわいいですね。ダンゴムシさんをお散歩させた後は、「ももぐみたんけんたい」と口ずさみながら、スロープを下ったところの花壇をみたり芝生広場を歩いたりして楽しみました。