7月16日
幼年消防クラブを行いました
もうすぐ夏休み。まだまだコロナ禍で制限はありますが、花火や水遊びなどをする機会は出てくると思います。そこで、今日消防署の方にきていただき、幼年消防クラブをしました。花火は大人の人とすること、火遊びは絶対しないこと、大雨の時は特に危ないので河川に近づかないことなど、自分で自分の命を守るために大切なことを教えていただきました。最後に、5歳児すみれ組が誓いの言葉を力強く言いました。
消防署の方が帰られた後に、お借りした啓発DVDを子どもたちとみました。火遊びをして火事を起こしてしまい、大切なぬいぐるみが焼けてしまうというお話でした。消防署の方の話でも教わりましたが、DVDをみて改めて、火事はみんなの大切なものを一瞬にして奪ってしまうので絶対に火遊びはしないということをみんなで確認しました。
夏休みは、花火による事故や、水の事故などが増えてきます。ご家庭でも改めて話をし、安全に過ごせるようにしてくださいね。
最後の水遊びをしました
最後の水遊びは、お昼から。ですが、お弁当のあと、曇り空になり風がふいてきました。「水遊びできるかな」「雨ふってきたらどうしよう」とみんなで心配していましたが、なんと風がやみ、うっすら日ざしも出てきたので、水遊びをすることにしました。最後の水遊びを楽しみたいという子どもたちの願いが届いたのでしょう!そして今日は、PTAさんとのコラボレーションパート2。ヨーヨー釣りを企画してくださいました。釣り紐がこよりということもあり、子どもたちは悪戦苦闘。でも子どもたちは、おまけもしてもらいながら、1人2個とりました。ご家庭でもお楽しみください。PTAさん、今日もとっても楽しかったです。ありがとうございました!