9月2日
コスモスの花を作ったよ
園庭に少しずつ咲き始めたコスモス。今日は気温も少しさがったこともあり、秋が近づいてきているんだな~と感じられました。
子どもたちは、園庭のコスモスに興味をもちながら、製作をしました。もも組の部屋をのぞくと、「秘密兵器をつかってるんだよ」と教えてくれました。秘密兵器?と思ってみると、刃がギザギザのはさみを使って、コスモスの花びらをきっていました。一生懸命切ったあと「どう?すごいでしょ」と自慢気な表情で見せてくれました。
すみれ組の子どもたちも、コスモスを作りました。さすが年長さんです!秘密兵器は使っていませんでした。はさみの向きや刃の開き具合などを、苦労しながら調整してきっている子どももいました。苦労した分、出来上がった時にはとびきりの笑顔を見せてくれました。
もも組、すみれ組の保育室にもコスモスが咲きました。子どもたちと一緒に、夏から秋への季節の移りかわりを感じていきたいと思います。
楽しい鬼ごっこを考えているよ
今日は雨が降っていたので、遊戯室で遊びました。1学期よりおにごっこを楽しんできたすみれ組は、おにごっこが大好きです。今は、「しまおに」に夢中です。フープで作った島から島を移動していき、ゴールまで向かいますが、島から島に移動するときに、おににつかまってはいけません。今日は、黄色チームと青チームにわかれて、競っていました。最後に、今日のしまおにについてふりかえりをしたのですが、「どっちが勝っているのかわかりにくい」という話になりました。おにがタッチした人数が多いほうが勝ちなのか、ゴールできた人数が多いほうが勝ちなのか、みんなで話し合いもしました。そして、ゴールをした人が多いほうが勝ちということになりました。それで、問題は解決したかな?と思いましたが、「誰がゴールしたかわからない」という声が。少し考え始めましたが時間切れとなり、次の遊びのときに考えることになりました。これから、どんなおにごっこになっていくのか楽しみですね。