9月27日

ID番号 6003932 更新日  2021年9月28日

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リーダー、頑張ります!

体操のリーダーをみて体操をする子どもたちの写真

鬼ごっこリーダーが玉の数を数えている写真

登園後すぐに、アトム体操をしました。よ~くみると、今までは先生が前に立って体操をしていましたが、今日は、すみれ組の子どもが3人出てきていました。そして、鬼ごっこでどれだけ玉を集められたか数える時も、先生ではなくすみれ組の子どもたちがでてきて数えていました。まだ始めたばかりで戸惑う様子もありますが、一人一人のはりきっている気持ちは伝わってきました。

子どもたちは、にしやまオリンピックに向けて、いろいろな遊びをしています。すみれ組一人一人が、必ず何かのリーダーになって、友達をひっぱっていきます。どのリーダーをするかは、まずは自分で決め、そのあとチームの友達と話し合って決めました。自分の得意なこと、好きなことでリーダーになり、周りから認められたり、またリーダーとしての役割を果たしたりしていくなかで、自信をもってほしいと願っています。お子さんに、何リーダーになったか、その理由も一緒に聞いてみてくださいね。

2学期初めての「囲碁で遊ぼう」でした

囲碁のルールをみんなで確かめている写真

2人1組になり、囲碁の対局をしている写真

今日は、2学期最初の「囲碁で遊ぼう」でした。囲碁を教わっている関西棋院の藤原先生が姿を現すと、子どもたちは、笑顔で「藤原先生、こんにちは」「久しぶりだあ」などと言って、喜んでいました。最初に、みんなで囲碁のルールのおさらい。みんなよく覚えていて、先生もびっくりしていました。そのあとは、2人1組にわかれ対局を楽しみ、最後は先生対すみれチームで対局しました。囲碁が楽しくなってきているようで、45分間集中している子どもが多かったです。

藤原先生に、「負けたら悔しいよね。でも、悔しいって悪いことなの?」と聞かれると、子どもたちは首をふりました。先生が「そうだね。悔しいと思えることはいいことだよ。次に頑張るぞという気持ちがもてるからね」と声をかけてくださいました。にしやまオリンピックにむかって、挑戦をしたり競ったりするなかで、子どもたちはたくさんの悔しさを感じています。今日の藤原先生の言葉を聞いて、その悔しさは、次に頑張れる力になることを感じたことと思います。これからも、悔しさをばねに、次に向かって頑張るたくましさを大切にしていきたいと思います。

ミニ保健指導をしました

もも組ミニ保健指導の様子の写真

もも組で、ミニ保健指導がありました。2学期になり、活動量も増えたことから、けがも1学期よりは増えてきました。まずは、けがをしないように気を付けることが大切ですが、それでもけがをすることがあります。その時に、自分の体を守るために必要なことを確かめました。先生に知らせること、自分で水洗いができる時には水道で洗うことなど、養護助教諭が手作り教材を使って伝えました。