12月22日

ID番号 6004606 更新日  2021年12月23日

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今年最後のおはなしのひろばでした

ストーリーテラーが読む絵本をみるもも組子どもたちの写真

ストーリーテラーのお話を聞くもも組子どもたちの写真

ストーリーテラーのお話の聞くすみれ組の子どもたち

今日は今年最後のおはなしのひろばでした。絵本は「ゆきのひ」(エズラ ジャック キーツ 文、絵 きじまはじめ訳 偕成社)お話は、「ちいさなひろば」(ルース エインワース作 石井桃子訳 酒井信義画 福音館書店)でした。今の季節にぴったりの絵本とお話でした。お話では、ストーリーテラーさんは、まず絵本をみせずに語ります。そして終わった後に、絵本を見せながら子どもたちとお話をふりかえってくださいます。絵を観ながら楽しむだけでなく、ストーリーテラーさんの語りを聞いて、自分でイメージを膨らませながら楽しむことができています。2学期になって長いお話もしてくださっていますが、子どもたちは集中して聞けるようになってきました。さあ、次回はどんなお話かな?みんなで楽しみに待ちたいと思います。

宝塚西高校のお兄さん、お姉さんからお手紙が届けました。

宝塚西高校の生徒さんからのお礼の手紙をみるすみれ組の子どもたちの写真

宝塚西高校の生徒さんからのお礼のお手紙をみるもも組の子どもたちの写真

12月13日に、宝塚西高校より、7人のお兄さん、お姉さんが遊びに来てくれました。手作りおもちゃを教えてもらって、作って一緒に遊んだり、わらべうたやジャンケン列車で触れ合いを楽しんだりしました。子どもたちは、とびっきりの笑顔で過ごしていました。

そして、今日、なんと、お兄さんお姉さんからお手紙が届きました。「一緒に遊んで楽しかったです。たくさんお話してくれてありがとう」「おもちゃ上手に作ったね。たくさん食べて大きくなってね」など、とってもとっても温かいメッセージを送ってくれました。

宝塚西高校のお兄さん、お姉さん、素敵なプレゼントをありがとうございました。体に気をつけて、頑張ってくださいね。子どもたちと一緒に応援しています!