1月24日

ID番号 6004748 更新日  2022年1月25日

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今年初めての囲碁でした!

囲碁の先生の教わりながら囲碁を楽しむすみれ組子どもたちの写真

今日は、今年初めての囲碁でした。すみれ組の子どもたちは、どんどん囲碁が好きになっています。「家で、お父さんと一緒にしているよ」「囲碁をならいはじめたよ」という子どももいます。今回は、12月と3月に入園してきた子どもが初めてということもあり、もう一度みんなで囲碁のルールやマナーについて確かめあいました。そして、先生対すみれ組で対局しました。どうやったら先生の碁をとることができるか考えながら、自分の碁をうつ子どもが増えてきたなと感心しながら見ていました。対局の結果は、すみれ組の圧勝!(にしてくださいました)すみれ組は、いよいよ来月で囲碁は終わりとなります。最後も存分に楽しめるようにしたいと思います。そしてそして、3月はもも組が挑戦します。2月は見学にいこうね。楽しみだね。

世界にはたくさんの国があるんだね。

世界地図をみながら話をする子どもの写真

職員室の前に、世界地図をはったボードを置いています。昨年12月に入園してきたお友達は、タンザニアから来ました。「タンザニアってどこにあるのかな?」「飛行機で来たんだって」などなど、子どもたちは興味を持ち始めました。そこで、タンザニアや、みんながすんでいる兵庫県に印をつけたり、タンザニアから日本までは飛行機で11時間かかることなど、分かったことを付箋に書いて貼っていくことにしました。ほかにも、園児のお父さんがオーストラリア出身の方がいらっしゃるので、オーストラリアにもしるしをつけたり、オーストラリアは飛行機で8時間から11時間かかることなど付箋に書いてはったりすることで、どんどん興味が広がっていっています。場所だけでなく、国旗や言葉にも関心をもっています。お友達には、毎日1つタンザニアの母国語であるスワヒリ語を教えてもらっていますよ。今日は、「ありがとう」でした。「英語ではサンキュー、スワヒリ語では?」と聞くと元気よく「アサンテ」と教えてくれました。早速、囲碁の終わりのあいさつでは、みんなでおぼえたての「アサンテ」で、先生にお礼の気持ちを伝えました。

世界にはたくさんの国や、言葉、習慣などがあることを、子どもたちと一緒に、楽しみながら学んでいきたいと思っています!