1月31日

ID番号 6004793 更新日  2022年2月1日

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まちがいは、みつけられたかな?

にしやまんまちがいさがしの絵一枚目

にしやまん間違いさがしの絵二枚目

まちがいさがしの答えの絵

まちがいは、10こみつかりましたか?せんせいは、みつけるのに、とてもじかんがかかりました。じぶんでみつけたおともだち、おうちのひとといっしょにみつけたおともだち、いろいろいたかな?まちがいさがしのこたえを、おしらせします。あってたかな?にしやましょうがっこうのこうちょうせんせいにあったら、まちがいさがしをしたことを、おはなししてね!

たつのこたろうごっこ りゅう編

手作りの立体のりゅうを動かそうと、棒をつけている子どもたちの写真
りゅうをうごかすために、ぼうをつけよう!
押し相撲で鬼と勝負をするたろうを見守っている子どもの写真
「たろう、がんばって」
りゅうのお話の感想を伝えている子どもの写真
まえにみたときより、こえがおおきくなっているよ!

たつのこたろうごっこで、龍になって遊んでいる子どもたち。自分が龍になって表現するだけでなく、リサイクル素材等を使って龍を作り、それを動かして表現することも楽しんでいます。鬼につかまったあやを助けようと、押し相撲で勝負をするたろうを見守っていることもあります。龍がなぜたろうを見守るのでしょうか・・・それは、実は、龍は本当はたろうのお母さんなのです。少しずつ、たろうを大切に思う気持ちが出てくることで、遊びはじめの時には様子を見にくることはあまりなかったのですが、たろうを見守ったり、「元気にしているかな」「強くなってほしいな」などたろうを思いながら遊ぶ姿が見られるようになってきました。

また、龍の子どもたちは、OHPを使ってお話づくりをしています。一度すみれ組みんなに観てもらった時には、「お話がもっと長いほうがいい」「声が大きいほうがいい」など、もっとお話がよくなる方法を聞いていました。その話を受けて考え直し、今日改めて観てもらいました。「お話が長くなっていていいね」「声が大きくなってた!」とほめてもらい、喜んでいました。これからも、子ども同士の気づき合い、伝え合い、高め合いを大切にしていきたいと思います。

お話しづくりも進めています!

生活発表会のお話の一場面を考えあっているもも組の写真

生活発表会のお話の鬼太鼓の場面を考えあっているすみれ組の写真

すみれ組、もも組ともに、お話づくりも進めています。今日のもも組では、水中カメラをつかって写真のとりあいっこをしているところを取り上げていました。「カメラでどんな写真をとったか、みたいな。今日はどの写真?」と先生が聞くと、「これだよ」と以前描いていた写真の絵を見せていました。「写真でとるだけでなく、そうやって絵もあるとよくわかるね」と確認していました。また、すみれ組では、鬼の場面を考え合っていました。出てくるときには、怖い声を出してでてくるといいうなど、子どもから進んで考えを出していました。すみれ組は、昨年度の経験から、みんなで一つのお話を創り上げていくことが分かっている子どもも多く、積極的に考えを出し合いながら進めていました。このようにして、遊びを出し合い、学級の友達と考え合ってひとつのお話にしていきます。それぞれのお話の筋は大切にしながらも、お話から想像を膨らませ、自分たちで考えて遊んできたことを盛り込んで、すみれ組、もも組オリジナルのお話となっていきます。楽しみですね♪