2月8日

ID番号 6004835 更新日  2022年2月9日

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表現が高まってきています!

生活発表会のお話で、大きな波をおよいでいくさかなの表現をしている子どもの写真
なみを、くぐっていこう!
生活発表会のお話で、吹雪のなか倒れている様子を表現している子どもの写真
「たろう、だいじょうぶ?」

毎日、お話創りをしていくことで、寂しい気持ちはより寂しく、嬉しい気持ちはより嬉しくなど、気持ちがより伝わる表現を、みんなで考え合っています。もも組では、海の波の表現を工夫していました。「高い波だから、もっと大きく布を動かそう」と友達と息を合わせながら、布を動かしていました。すみれ組では、吹雪の中倒れこんだ「たろう」を見つけた「あや」が、どうやって「たろう」のもとにいけば、「あや」の驚きや心配な気持ちが伝わるかと考えていました。たろうやあやになっている子どもは、友達の「走っていったほうがいいんじゃない」「たろう、たろうってよんだら?」などの考えを聞いて、それを受けながら表現をしていました。表現がどんどん磨かれていっています!