特例郵便等投票について

ID番号　1042652　更新日　 2022年6月7日

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　新型コロナウイルス感染症により、宿泊療養施設に入所されている人または自宅で療養されている人で下記の要件に該当する場合は、感染拡大防止の観点から、次の方法で投票ができます。

対象となる方

　下記の「特定患者等」のいずれかに該当する選挙人で、投票用紙等の請求時において、外出自粛要請または隔離・停留の措置に係る期間が選挙期間（令和4年6月23日から7月10日）にかかると見込まれる方（外出自粛要請期間が終了した後に請求された方は対象になりません。）。

（注）濃厚接触者の方は対象ではありません。

請求期日

　令和4年7月6日（水曜日）必着

宿泊療養施設に入所されている人の投票の流れ

投票する場所

　宿泊療養施設の自室内

投票の手順

1. 選挙管理委員会へ特例郵便等投票制度を利用したい旨を電話で連絡してください。宿泊療養施設あてに「投票用紙の請求書等」を送付します。
2. 「投票用紙の請求書等」を施設スタッフから受け取り、必要事項を記入してください。
3. 保健所等から交付された外出自粛要請通知書（または就業制限通知書）を添付し、これらを送致用封筒に封入し、さらにファスナー付きの透明ケース等に封入して、施設スタッフに渡してください。施設スタッフがポストに投函します（7月6日（水曜日）必着）。
   （注）保健所等から文書が交付されていない場合や、文書がお手元にない場合は、その理由を請求書に付記してください。
4. 選挙管理委員会は、請求のあった選挙人の選挙人名簿登録の有無を確認後、選挙人の投票用紙等を交付します。
5. 選挙人は、選挙管理委員会から交付された投票用紙等を施設スタッフから受け取り、施設の自室内で投票用紙に候補者の氏名を記入してください。
6. 記入した投票用紙は、内封筒に入れて封をし、さらに内封筒を外封筒に入れて封をします。
7. 外封筒の表面に投票をした年月日および投票場所（宿泊療養施設名等）を記入し、氏名欄に署名をしてください。
8. 外封筒を送致用封筒に封入し、さらにファスナー付きの透明ケース等に封入して、施設スタッフに渡してください。施設のスタッフがポストに投函します。

自宅で療養されている人の投票の流れ

投票する場所

　ご自宅など現存する場所

投票の手順

1. 選挙管理委員会へ特例郵便等投票制度を利用したい旨を電話で連絡してください。ご自宅あてに「投票用紙の請求書等」を送付します。
2. ご自宅に届いた「投票用紙の請求書等」に必要事項を記入してください。
3. 保健所等から交付された外出自粛要請通知書（または就業制限通知書）を添付し、これらを送致用封筒に封入し、さらにファスナー付きの透明ケース等に封入して、親族・知人等に渡し、ポストに投函してください（7月6日（水曜日）必着）。
   （注）保健所等から文書が交付されていない場合や、文書がお手元にない場合は、その理由を請求書に付記してください。
4. 選挙管理委員会は、請求のあった選挙人の選挙人名簿登録の有無を確認後、選挙人の投票用紙等を交付し、ご自宅へ送付します。
5. 選挙人は、ご自宅などの現存する場所で投票用紙に候補者の氏名を記入してください。
6. 記入した投票用紙は、内封筒に入れて封をし、さらに内封筒を外封筒に入れて封をします。
7. 外封筒の表面に投票をした年月日および投票場所（自宅等）を記入し、氏名欄に署名をしてください。
8. 外封筒を送致用封筒に封入し、さらにファスナー付きの透明ケース等に封入して、親族・知人等に渡し、ポストに投函してください。

投票にあたっての注意事項

1. 感染拡大防止のため、投票用紙への記入等をしていただく際は、手指消毒し、マスク、手袋を着用していただくようお願いします。
2. 特例郵便等投票制度は、郵便等を利用した投票方法になりますので、一連の手続きに5日程度かかることが想定されることから、投票を希望される場合は、事前連絡を早めに行ってください。
3. 一旦、投票用紙等が交付された後、外出自粛要請終了後に当日投票所や期日前投票所で投票しようとする場合には、投票用紙等を返還していただく必要があります。
4. 特例郵便等投票の郵送に要する経費は、療養者に負担いただくことはありません。