平成28(2016)年5月号 自動翻訳機能対応テキスト版(24面・25面)

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ID番号 1016509 更新日  2016年6月13日

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市立病院だより(24面・25面)

※市外局番の記載のないものは(0797)です。

【24・25面】

市立病院のページ [ID 1004613]

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~市民の健康といのちを守ります~
市立病院だより
市立病院(電話番号 87・1161 ファクス番号 87・5624)
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紫外線から身・美・健康を守るために
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過剰に紫外線にさらされると、体力低下や免疫抑制を引き起こすなど、皮膚だけではなく全身に影響を及ぼすことがあります。屋外でレジャーやスポーツをする機会が多くなる季節ですが、日ごろから正しい知識で紫外線を防ぐよう心がけましょう。

(1)紫外線とは
太陽光は、波長の長い方から、赤外線、可視光線、紫外線に分けられます。紫外線は波長の長い方からUVA、UVB、UVCに分けられ、UVCはオゾン層に吸収され地表に届きませんが、UVBの一部とUVAは地表に届き、人体にいろいろな影響を与えています。
紫外線量は、一日のうちでは10時から14時ごろがピークとなります。一年のうちではUVBは7、8月にピークとなりますが、春の紫外線は強いといわれるように、UVAは5月ごろから真夏と同じくらいとなります。また、曇りの日でも晴れた日の60%程度の紫外線量があり、油断はできません。

(2)紫外線による皮膚障がい
紫外線は皮膚でのビタミンDの合成に欠かせませんが、一日の必要量は15分ほど両手の甲を日光に当てる程度とされています。浴びすぎは、主にUVBでは皮膚が赤くなる日焼け、シミなどの原因となります。紫外線に対する防御反応として皮膚が厚くゴワゴワになるシワなどの光老化には、UVAも関与しています。また良性腫瘍(脂漏性角化症など)や悪性腫瘍(日光角化症・基底細胞がん・有棘(ゆうきょく)細胞がん・悪性黒色腫など)の原因となります。

(3)日焼け止めの効果とは
日焼け止め(サンスクリーン剤)には二つの数値が表されています。一つはSPF値(sun protect factor)で、 UVBによる皮膚が赤くなる日焼けに対する防御効果を表します。例えば、20分で肌が赤くなる人がSPF30の日焼け止めを塗れば、理論上は600分(20分×SPF30)は赤くならないとされています。ただし、実際は日焼け止めが汗で流れたり、光で分解されたりするため、2~3時間おきに塗り直す方がよいでしょう。
もう一つはPA分類(Protection of UVA)で、UVAによって生じる色素沈着の防御効果を表し、PA+(2~4倍)~PA++++(16倍以上)で示されています。日常生活レベルでは、SPF15以上、PA++~PA+++程度であれば効果に大きな差はありませんが、晴天下でスポーツや海水浴をする時は、必要に応じてSPFが30以上のものやウォータープルーフ(防水加工)の表示のあるものを使用するのがよいでしょう。

(4)正しく日焼け止めを使いましょう
クリームならパール玉2個分、乳液なら1円玉硬貨2枚分を、顔全体または手のひら2つ分の範囲に塗るのが適量とされています。SPF50の日焼け止めを使用しても、塗る量が4分の1ではSPF3程度の効果しかないとされています。塗る範囲も、顔や手、腕など衣類でカバーできない部分に均一に塗ることが大切です。特に耳は忘れやすいので注意しましょう。


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講座・ご案内
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◆第18回 市民公開講座(申し込み不要)<無料/手話通訳・要約筆記あり>
日時:6月11日(土曜日) 14時~15時半(13時半 開場)
場所:ソリオホール(ソリオ1 3階)
テーマ:アレルギーとスキンケア

◆ 健康測定・健康よろず相談(申し込み不要)<無料/先着60人>
当院看護師が、血圧の測定と健康に関する相談などを受け付けます。
日時:5月16日(月曜日) 13時半~15時
場所:市役所G階 警備防災センター横
内容:健康測定(血圧・血管年齢)

◆ 市立病院の得した気分!
毎月第2・第4日曜 17時25分~45分
エフエム宝塚【83.5メガヘルツ】で放送中
市立病院の医師などが、専門分野からテーマを選び、知って得する、ためになる情報などを分かりやすくお届けします。
テーマ:5月8日(日曜日)ポリファーマシー(多剤処方)について
  22日(日曜日)看護部長新任あいさつ
過去の放送を市立病院ホームページから聞くことができます。

◆ 初めて学ぶ糖尿病教室<無料/定員30人>
医師など各分野の専門家が、糖尿病をテーマに検査、食事、運動などについて、初めて学ぶ人に分かりやすく説明します。

第1回 6月20日(月曜日):糖尿病基礎知識と口腔ケアについて
第2回 7月26日(火曜日):糖尿病合併症 (1)眼科のおはなし 糖尿病の検査について
第3回 8月31日(水曜日):糖尿病の食事「振り返ろう!あなたの食生活」 糖尿病のお薬について
第4回 9月21日(水曜日):糖尿病の食事 「知れば変わる!あなたの食生活」
第5回 10月19日(水曜日):糖尿病合併症 (2)血管のおはなし
第6回 11月16日(水曜日):糖尿病合併症 (3)腎臓のおはなし
第7回 12月21日(水曜日):運動療法のすすめかた フットケア(足の観察をしましょう)
※第3・4回ではグループワークがあります。
時間:13時半~15時
場所:市立病院講堂2
対象:(1)初めて糖尿病教室を受講する人
(2)糖尿病や糖尿病境界型と診断されている人またはその家族
申し込み:平日14時~16時に当院内科外来(電話番号 87・1161)へ。


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お知らせ
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◆ 整形外科から
月・金曜の外来診療は、紹介状のある方、予約済みの方のみ診療しています。


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いきいき健康 21世紀の健康づくり [ID 1015558]
健康センター(電話番号 86・0056 ファクス番号 83・2421)
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気になるお口の症状はありませんか?
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成人の8割がかかっていると言われる歯周病を皆さんご存じですか?
特徴は痛みがなく、自覚症状が現れにくいことです。
気付かないまま放置しておくと、食生活や全身の健康にも影響を与えます。
・歯がグラグラする
・歯が伸びたように感じる
・歯ぐきが赤く腫れている
・歯石がたまっている
・起きた時に口の中がネバネバしている
・口臭が気になる
・冷たい水などで歯がしみる
・歯ぐきから出血する

〈この機会にぜひ歯科健診を!!〉
◆歯の無料健診・相談のお知らせ
日時:6月6日(月曜日)・7日(火曜日)10時~16時
場所:口腔保健センター ※予約不要・先着順
内容:歯科健診・相談、ブラッシング指導、むし歯予測テスト、噛むカムチェック、口臭測定等各種測定
対象:市民(年齢は問いません)

このページに関するお問い合わせ

企画経営部 政策室 広報課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁3階
電話:0797-77-2002 ファクス:0797-74-6903
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。