平成28(2016)年6月号 自動翻訳機能対応テキスト版(6面)

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ID番号 1016563 更新日  2016年6月20日

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市長からの手紙(6面)

※市外局番の記載のないものは(0797)です。

【6面】

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 【市長からの手紙】市民の皆さまへ
~初夏に想う~
宝塚市長 中川智子
     [ID 1000020]
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末広中央公園の噴水は、連日、水しぶきに歓声をあげる子どもたちで賑わっています。ゴールデンウィーク後、早速夏日が続き、気温の変化の大きさに体調をくずされる方も多いようです。どうかお体には気をつけてください。
先日は、フラワー都市交流連絡協議会の総会が山口県の萩(はぎ)市で行われました。宝塚市からは市民や関係団体の方々、職員の総勢30人が参加。沖永良部島(おきのえらぶじま)の和泊町(わどまりちょう)からは45人もの方々がいらしてくださいました。花が結ぶご縁なので会場は終始わきあいあいとした雰囲気で、全国9都市(北海道の中富良野町(ラベンダー)、山形県の長井市(あやめ)、静岡県の下田市(スイセン)、富山県の砺波(となみ)市(チューリップ)、岐阜県の大野町(バラ)、萩市(椿)、福岡県の久留米市(ツツジ)、鹿児島県の和泊町(ユリ)そして宝塚市(スミレ))から集う方々は、顔見知りになった方々との再会を喜び合いました。久留米市からは今回の熊本地震で震度5強の揺れがありましたが被害はなかったとの報告があり、フラワー都市交流の加盟都市から沢山の励ましをいただき感謝していますとのことでした。21年前の阪神・淡路大震災後10年にわたり、1月17日には加盟都市から本市犠牲者のご遺族にお花を贈っていただきました。何かあれば助け合いましょう、と再確認をしました。総会翌日は観光バスでどしゃ降りの雨の中、日本近代化のなごりの地や、萩焼の作品を見学し、帰途につきました。
先日は姉妹都市、松江市との大人のスポーツ交流大会が宝塚市で開かれました。姉妹都市としてのお付き合いも来年で50年。この夏開催する少年スポーツ交歓会は、今年で43回目を迎えます。子どもたちは夏休みに松江市に行き、ホームステイをさせてもらって試合に汗を流します。親子2代で参加という方々もいて、継続していくことの大切さを感じています。国宝・松江城を擁する美しい町並みと、豊かな歴史と文化に育まれた素晴らしいまちの魅力に触れる機会を、交流しながらこれからも広げていきたいと改めて思いました。宍道湖(しんじこ)の花火には毎年50万人もの人々が訪れるそうです。どうか今年は姉妹都市の花火を楽しんでいただけたら…。宝塚市も来年はきっと花火大会が催せるよう頑張ります。
さて、沖縄で悲惨な事件がまた起きました。こんな理不尽な、痛ましいことがあるでしょうか。沖縄本島を車で走ると、車のナビゲーションが広い地域にわたってグレーで塗られています。みんな基地です。すさまじい騒音の下で子どもたちは学ばざるを得ません。傷害事件も多く、家族や親せきが基地で働いている人々は被害に遭っても声が上げられないといった現実を多くの友人から聞きます。約20年前、こんな事がありました。阪神間で暮らす知り合いの息子さんが、沖縄の大学を目指して単身那覇で暮らし、予備校に通っていました。受験を終えた数日後、自転車で帰宅途中、普天間基地のゲート前で米兵の運転する車にひかれて亡くなりました。運転していた米兵はすぐに本国に転勤、日本の警察は日米地位協定に阻まれ、家族は事故の真相すら知り得なかったのです。亡くなった数日後、大学から合格通知が届いたそうです。息子さんを亡くしたお父さんと共に沖縄を歩き、事故現場にも行きました。お父さんにかける言葉を私は持てず、涙だけが流れました。両親の無念を思う時、日々の不安を決して他人事にしてはいけないと思いました。沖縄の現実をしっかりと見据え、その怒りと悲しみを今こそ本土、と呼ばれる所に暮らす私たちが共有することが大切だと思うのです。
夏本番も間近、熱中症などに気をつけてくださいますように。


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宝塚健康レシピ [ID 1011944]
健康センター(電話番号 86・0056 ファクス番号 83・2421)
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これから梅雨を迎え、蒸し暑くなってきます。この季節、見た目も口当たりも爽やかな水まんじゅうはいかがですか。手に入りやすい材料で簡単に作ることができ、餡を抹茶味やチョコレート味に変えてもおいしくいただけます。

<水まんじゅう>

■材料(6個分)
〈餡の材料〉
こしあん(粉)………25グラム
砂糖………40グラム
塩………ごく少々
水………50ミリリットル

・わらび餅粉………50グラム
・砂糖………20グラム
・水………250ミリリットル

■作り方
(1)餡を作る。鍋に水(50ミリリットル)を入れて火にかけ、沸騰したら砂糖、塩を入れて混ぜる。
さらにこしあんを入れ、練りながら適当な硬さにし、火からおろす。6等分して丸める。
(2)ラップをのせた小鉢、輪ゴムを各6個用意する。
(3)鍋に水(250ミリリットル)、わらび餅粉、砂糖を入れてよく混ぜる。混ぜながら火にかけ、粘りが出てきたら弱火にして透明になるまで混ぜる。
(4)透明になったら火からおろし、ラップをのせた小鉢に分けて入れる。(1)の餡を真ん中に押し入れ、茶巾絞りにして輪ゴムでしっかり止め、冷水に入れて冷やす。
※すぐに固まってしまいますので、素早くラップに包んでください。大変熱くなりますのでご注意ください。
(5)冷めたらラップを外し、器に盛る。

協力:宝塚栄養士会地域活動部 e食ぷらす。

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企画経営部 政策室 広報課
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