平成28(2016)年10月号 自動翻訳機能対応テキスト版(6面)

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ID番号 1017455 更新日  2016年10月11日

印刷大きな文字で印刷

市長からの手紙(6面)

※市外局番の記載のないものは(0797)です。

【6面】

******************
【市長からの手紙】市民の皆さまへ
~去りゆく夏に~
宝塚市長 中川智子 [ID 1000020]
******************

秋のお彼岸が過ぎて、暑さもホッとひと息ついたこの頃です。彼岸花(曼珠沙華〈まんじゅしゃげ〉)が今年は早く咲いた所もあり、気象状況も温暖化の影響で毎年のように災害が起き、被害も深刻です。いかに自らや地域、そして行政が備えをしっかりして、いつどんな形で我々を襲ってくるかもしれない災害情報を発信、共有するかが大切だと痛感しています。
台風も夏の初めにはほとんど発生せず、8月、9月になって多発しました。岩手県の高齢者施設では9人の方々が犠牲になられ、残念でたまりません。本市でも、台風16号の影響で増水した武庫川で大変痛ましい事故がありました。心からご冥福を祈ります。
今年の夏の暑さは尋常ではありませんでした。何とか乗り切ったか、と思った9月のはじめ、久しぶりに発熱し「あぁこれが夏バテか」と思いました。綿のように疲れて眠る、とはよく言ったもので、体がお布団からはがれないくらい寝て、回復しました。「どうかこんな暑い夏は来年はごかんべんを」と天に祈ります。
しかし、体調を崩すとひとり暮らしの不安を実感しますね。何をするのもしんどい、このまま目が覚めなかったらどうしよう、と心配の種は尽きません。「えーい、その時はその時だ!」と割り切れるほど腹は据わっていませんし、何より大切な仕事がいっぱい待っているので、やはり最後は気力勝負で「ハイ、治りました」と自分に言い聞かせました。
日頃はひとり暮らしも勝手気ままで悪くないな、と思うこともありますが、胸にモヤモヤを抱えている時は、つれあいに愚痴をいっぱい聞いてもらえていた頃が無性に懐かしく思い出されます。また、健康な時は良いのですが、病気を抱えてのひとり暮らしは大変です。ご近所さんやお友達に頼れる人がいない時には地域に「地域包括支援センター」があり、高齢者の相談を受け付けていますので、気軽に話しに行ってくださるようお願いします。ひとりで不安を抱え込むと、ともかく気がめいります。男性はとくに伴侶を亡くされたら家にこもりがちと聞きますが、元気なうちは老人クラブの活動やフレミラ宝塚や公民館などのサークルで、一人でも二人でも心おきなく相談できる仲間を見つけてくだされば嬉しいです。「遠くの親戚より近くの他人」これも良い諺〈ことわざ〉ですね。
今年4月の時点で、平成28年度中に100歳に達する方は、宝塚市では73人いらっしゃいました。お祝いに伺って、戦争中のことやら長寿の秘訣など色々とお話を聞きました。年々お元気な100歳が増えてきて、さすが県下で健康寿命が男性は1位、女性は6位(※)の宝塚だ、と実感しました。しかし、骨折は高齢者にとって大敵。もうすぐ94歳の私の母は、娘の私に「智子ちゃん、足元に気をつけて」と別れ際に必ず言います。まるで呪文のようですので、私も足元にはいつも気をつけて転ばぬようにしています。皆さまもどうぞお気をつけくださいますように。
さて、平成27年度も宝塚市の決算は一般会計ベースで5億9千万円の黒字を計上しましたが、今後、NTN株式会社宝塚製作所や宝塚ガーデンフィールズ跡地の一部利活用とプロジェクトが控えています。計画的に行財政改革を進めつつ、良好なまちづくりに職員と一丸になってこれからも頑張ってまいります。
(※)平成21~23年度の介護保険情報を利用して県が算出しています。


****************************
~「おいしい!」の笑顔で育てるTAKARAっ子~
〈新聞やテレビでも紹介された〉
宝塚市のおいしい学校給食レシピ [ID 1008934]
学校給食課(電話番号 77・2039 ファクス番号 71・1891)
****************************

今月から、毎日子どもたちが食べている宝塚市の学校給食レシピを紹介します。初回は西谷の秋の恵みを味わう「さつま汁」です。このほかにも料理レシピサイト“クックパッド”では、人気メニューの「さつまいもご飯」のレシピも公開していますので、あわせてご覧ください。
※ご家庭で作りやすいようにアレンジしています。

<西谷産さつまいものさつま汁>
1人分あたり:エネルギー 194キロカロリー、タンパク質 9.5グラム、脂肪 6.9グラム、塩分 2.4グラム

■材料(4人分)
・豚肉(ももかバラ)…100グラム
・うす揚げ…1枚
・さつまいも(小)…1個
・ニンジン…1/2本
・もやし…1/3袋
・大根…1/8本
・ネギ…2本
・みそ…大さじ5
・いりこ…一握り
・水…500cc

■作り方
(1)いりこは頭と腹の部分を取り、30分ぐらい水につける。強火にかけ、沸騰直前に弱火にして10分ほど煮出す。キッチンペーパーなどでこして、だし汁をとる。
(2)さつまいもは一口大に、ニンジン、大根は5ミリメートルくらいのいちょう切り、豚肉は1センチメートルくらいに切る。うす揚げは1センチメートルくらいに切り、熱湯をかけて油抜きする。
(3)だし汁の中に、豚肉、ニンジン、大根などを入れて煮る。次にさつまいも、もやし、うす揚げを加える。
(4)野菜が柔らかくなるまで煮て、みそを溶き入れ、小口切りのネギを散らす。

 

このページに関するお問い合わせ

企画経営部 政策室 広報課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁3階
電話:0797-77-2002 ファクス:0797-74-6903
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。