平成28(2016)年10月号 自動翻訳機能対応テキスト版(22面・23面)

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ID番号 1017459 更新日  2016年10月11日

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市立病院だより(22面・23面)

※市外局番の記載のないものは(0797)です。

【22・23面】

市立病院のページ [ID 1004613]

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~市民の健康といのちを守ります~
市立病院だより
市立病院(電話番号 87・1161 ファクス番号 87・5624)
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災害拠点病院である市立病院はDMAT(ディーマット)を配備しています
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◆DMATとは?
災害派遣医療チームのことで、Disaster Medical Assistance Teamの頭文字をとって、ディーマットと読みます。災害・事故現場(局地災害)および被災地域(広域災害)にいち早く出動して医療を提供する、専門的な訓練を受けた医療チームです。宝塚市立病院のDMATは医師1人、看護師4人、業務調整員2人の計7人で構成されています。
被災地にDMATを迅速かつ安全に到着させ、現地で適切な医療救護活動を提供するためのDMATカーを導入しています。

◆最近では、どのような活動をしましたか?
今年4月に発生した熊本地震で、宝塚市立病院DMATは4月16日の4時過ぎに厚生労働省から派遣要請を受けて熊本に入り、4月20日まで医療救護活動を行いました。主な任務は病院・救護所・避難所での情報収集でした。
まず、病院が診療を継続することが可能かどうかの確認や避難所での患者確認などを行いました。熊本県宇土(うと)市内の病院と避難所で避難者に話を聞くと、被災した人たちの一番のストレスは、余震で眠れない不安な日々を過ごしていることでした。次に、90代の女性患者さんを診療継続が困難になった入院中の病院から、100キロメートルの距離を2時間ほどかけて域外病院に搬送しました。
また、被災した病院の状況を調査すると、水道が1か所しか使用できず、食事も3食を提供できない状態で、一刻も早い避難が必要な状態でした。さらに、建物が倒壊する危険性が非常に高いということで、入院患者さんは隣の院長宅の畳部屋に雑魚寝の状態で避難していました。
活動中、何度も何度も余震が続き、緊急地震速報の大きな警報音とともに震度5強という強い余震が来た時には、身の危険を感じました。

◆活動を通じてどんなことを感じましたか?
私たちは普段の活動訓練を生かし、チームワークや役割分担の中で任務を遂行しました。しかし、「現地活動をやり切った」「十分な活動ができた」など、達成感や充実感に満ちあふれた気持ちでいたわけではありません。熊本での医療救護活動で私たちが関わったのは長い時間経過の中のほんの一部分ですが、それでも虚しさや罪悪感、無力感、これで良かったのだろうかなど、さまざまな思いが心の中を交錯しました。
このような経験から、備え、十分なコミュニケーション、十分な訓練の重要性を痛感しました。そして、被災者が今後も変わらず継続して支援を受けることができ、自立していけるように次の担い手につないでいくことが、私たち支援に行く者の大きな役割だと改めて感じました。
今後も私たちは災害拠点病院としての役割を担うことができるよう、努力していきます。


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講座・ご案内
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◆第20回 市民公開講座(申し込み不要)<無料/手話通訳・要約筆記あり>
日時:12月3日(土曜日) 14時~15時半(13時半 開場)
場所:ソリオホール(ソリオ1 3階)
テーマ:泌尿器科のはなし

◆健康測定・健康よろず相談(申し込み不要)<無料/先着60人>
当院看護師が、血圧の測定と健康に関する相談などを受け付けます。
日時:10月17日(月曜日) 13時半~15時
場所:市役所G階 警備防災センター横
内容:健康測定(血圧・体重・体脂肪・骨量)

◆東公民館 出前講座および健康測定(申し込み不要)<無料>
当院のスタッフが出前講座と健康測定を行います。
日時:10月6日(木曜日)13時半~15時
場所:東公民館
内容:出前講座/身体の健康はお口から(13時半~14時)
健康測定/血圧・血管年齢測定(14時~15時)
※受け付けは14時半まで

◆市立病院の得した気分!
毎月第2日曜 17時25分~45分 エフエム宝塚【83.5メガヘルツ】で放送中
当院の医師などが、専門分野からテーマを選び、知って得する、ためになる情報などを分かりやすくお届けします。
放送日:10月9日(日曜日)
テーマ:DMATについて
※過去の放送を市立病院ホームページから聞くことができます。


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お知らせ
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◆整形外科から
 月・金曜の外来診療は、紹介状のある方、予約済みの方のみ診療しています。

◆救急の受け入れに努めています
3か月ごとに受け入れ状況をお知らせしています。
〈6月〉
・受け入れ総数:784件
・うち救急車の受け入れ件数:332件
・受け入れできなかった件数:74件
〈7月〉
・受け入れ総数:897件
・うち救急車の受け入れ件数:371件
・受け入れできなかった件数:65件
〈8月〉
・受け入れ総数:839件
・うち救急車の受け入れ件数:371件
・受け入れできなかった件数:99件


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いきいき健康 21世紀の健康づくり [ID 1000610、1000611]
健康センター(電話番号 86・0056 ファクス番号 83・2421)
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検診無料クーポン券対象の方へ
検診費用が無料になるチャンスを逃していませんか?
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市では、子宮頸(けい)がん検診(水色)・乳がん検診(オレンジ色)・肝炎ウイルス検診(ピンク色)の無料クーポン券を6月下旬に対象者へ送付しましたが、ご利用になりましたか?
無料クーポン券は有効期限を過ぎるとご利用いただけません。また、有効期限間際は大変混み合うため、早めの受診をお勧めします。
自覚症状がない人も、早期発見・早期治療のため、この機会に定期的な受診を習慣にしてはいかがでしょうか。
対象年齢となる人で、次の場合は、健康センターへ連絡してください。
◆市の該当する検診を受診していないのに、無料クーポン券が届いていない。
◆市の該当する検診を無料クーポン券到着前に有料で受診したのに、還付申請書が届いていない(市のがん検診以外は、還付請求に該当しません)。
◆今年4月20日以降に宝塚市に転入し、転入前に前居住地で該当する検診を受診していない。

【対象年齢】※年齢は平成28年4月1日時点

◆子宮頸がん検診 ※女性のみ対象(有効期限:平成29(2017)年3月8日)
〈年齢/生年月日〉
・30歳/昭和60(1985)年4月2日~昭和61(1986)年4月1日

◆乳がん検診 ※女性のみ対象(有効期限:平成29(2017)年3月8日)
〈年齢/生年月日〉
・40歳/昭和50(1975)年4月2日~昭和51(1976)年4月1日
・45歳/昭和45(1970)年4月2日~昭和46(1971)年4月1日
・50歳/昭和40(1965)年4月2日~昭和41(1966)年4月1日
・55歳/昭和35(1960)年4月2日~昭和36(1961)年4月1日
・60歳/昭和30(1955)年4月2日~昭和31(1956)年4月1日

◆肝炎ウイルス検診 ※過去に肝炎ウイルス検診を未受診の人のみ対象(有効期限:平成29(2017)年2月28日)
〈年齢/生年月日〉
・40歳/昭和50(1975)年4月2日~昭和51(1976)年4月1日
・45歳/昭和45(1970)年4月2日~昭和46(1971)年4月1日
・50歳/昭和40(1965)年4月2日~昭和41(1966)年4月1日
・55歳/昭和35(1960)年4月2日~昭和36(1961)年4月1日
・60歳/昭和30(1955)年4月2日~昭和31(1956)年4月1日
・65歳/昭和25(1950)年4月2日~昭和26(1951)年4月1日

 

このページに関するお問い合わせ

企画経営部 政策室 広報課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁3階
電話:0797-77-2002 ファクス:0797-74-6903
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。