平成29(2017)年1月号 自動翻訳機能対応テキスト版(10面・11面)

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ID番号 1018481 更新日  2017年1月11日

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新春対談(10面・11面)

※市外局番の記載のないものは(0797)です。


【10~11面】

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新春対談
俳優 生瀬勝久 × 宝塚市長 中川智子
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「武庫川で遊び、宝塚ファミリーランドでアルバイトをしていた。」と語るのは、今、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」でも活躍されている俳優の生瀬勝久さん。宝塚での思い出や俳優としての自分、新年の抱負などを、中川市長との新春対談で語っていただきました。

市長:皆さん明けましておめでとうございます。新春対談に俳優の生瀬勝久さんにゲストで来ていただきました。生瀬さん、明けましておめでとうございます。
生瀬:明けましておめでとうございます。
市長:「べっぴんさん」など、各方面で大活躍ですね。“べっぴん”とはかわいいや綺麗といった意味ですよね。
生瀬:僕もこのドラマまではその意味だけだと思っていたのですけれど、別の品、特別な品という意味があるようですね。

◎宝塚での思い出
市長:ご出身はと聞かれれば?
生瀬:西宮市ですね。宝塚市に変えましょうか(笑)? 実家のすぐ隣の道が西宮市と宝塚市の境界線なんです。宝塚の野生の柿をよく食べていました。
市長:生瀬さんが宝塚高校出身だということを知っている人は少ないのではないでしょうか。まずは宝塚での思い出、お母さんと私がお友達なのですが、宝塚ファミリーランドによく行ったそうですね。
生瀬:宝塚ファミリーランドでは高校生の時にアルバイトもしていましたからね。夏にジュースを売るアルバイトです。氷の入ったケースにビンを差して…。昭和ですね。時給は350円でした。宝塚高校を卒業してから大学に入るために浪人していましたから、その頃は花のみちのお好み焼き屋さんでアルバイトをしていました。
市長:宝塚ファミリーランドが無くなると聞いたときはどうでしたか?
生瀬:自分の原体験というか、そこで遊んで、自分の中の青春の1ページというか…、やっぱりさみしかったですね。
市長:宝塚市は跡地の一部を購入して、ガーデンと文化ゾーンを整備しようと考えています。宝塚ファミリーランドの面影を残しておきますからね。

◎俳優としての自分「自分の気持ちに正直に」
市長:就職が決まっていたのに、やっぱり役者になりたいと思ったそうですね。
生瀬:当時は大学を卒業して、良い会社に就職して、有名企業に入ることが当たり前でした。就職が決まって会社に対しての誓約書を書いているうちに、本能的にお芝居が好きだと。もちろん芝居は好きですけれど、初めて、仕事に就くよりもお芝居をしたいと思ったんです。その気持ちに正直に生きようと思いました。それを生業にしようとか、成功したいとは思っていなかった。お芝居をできればいいと。だから僕はすごく幸せなんです。自分の好きなことが生業になっているということが。

◎若者に向けて「人と比べる必要は全くない」
市長:若い人は就活で失敗したら、人生が終わりだと考えてしまうこともある。生瀬さんのある意味無謀とも言える人生の選択、そういう人生の方が、貧しくても楽しいと思いますね。
生瀬:気持ちの貧しさが一番いけない。お金は使い方なんです。お金をどう使うかで豊かになれるのか貧しいのかが決まる。自分の身の丈に合った使い方をすれば豊かですよね。人と自分を比べる必要は全くない。就職活動に失敗したからと言ってそれが何だと。別にいいじゃないですか。他を探せばいいんです。そして大事なのは、人のせいにしないこと。なぜうまくいかないのかと悩むより、うまくいく努力をしているのかと言いたいですね。

◎武庫川に育てられた
生瀬:趣味でゴルフや釣りをしますが、釣りは親父がすごく好きで。昔は武庫川に入って、遊んでいました。僕は武庫川に育てられたといっても過言ではないです。宝塚を流れる武庫川にいろんなことを教えてもらった。
市長:手塚治虫さんが御殿山に住んでいらして、手塚さんの感性も宝塚の自然の中で育まれたんだと思います。生瀬さんも自然の中で思いっきり遊んだんですね。俳優という自己表現のお仕事にも役立っているのでは。
生瀬:もちろんそうだと思います。意識したことはないですけれども、全部自分の経験ですね。

◎これからについて
市長:生瀬さんの今年の抱負をお聞かせください。
生瀬:僕は本当に1年後を考えていない。目先のことしか考えていない。目先のことをどれだけ一生懸命やるか。結果について反省はするけれども、後悔は絶対にしたくないので。
市長:3月に大阪で舞台があるそうですね。
生瀬:「陥没」という舞台を2月に東京で、3月から大阪で公演を予定しています。宝塚には劇場がありましたか。
市長:ソリオホールやベガ・ホールがあります。お芝居をしに来てくれますか。
生瀬:もちろん。勝手にやったら怒られますから、呼んでいただければ(笑)。
市長:それでは宝塚のゴルフ場にお越しいただいて、宝塚のまちの舞台で素晴らしいお芝居を見せていただけることを期待しています。私たちは生瀬さんを宝塚のご出身だと思っています。
生瀬:僕は宝塚高校出身ですからね。
市長:今後ともご活躍を期待しています。お元気で頑張ってください。今日はありがとうございました。
生瀬:ありがとうございました。

今回の新春対談は、市広報番組「知ってよ!宝塚」の1月放送分で見ることができます。市ホームページ(ID 1015271)から、ぜひご覧ください。

俳優 生瀬 勝久(なませ かつひさ)
1960年10月13日生まれ、西宮市出身。県立宝塚高校卒業。
NHK朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」に出演するほか、ドラマ・舞台など各方面で活躍。

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広報課(電話番号 77・2002 ファクス番号 74・6903)
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応募方法:はがきに郵便番号・住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、広報たからづかをお読みになった感想を書いて、郵便番号 665・8665(住所不要)「市役所広報課」へ郵送。1月31日(火曜日)必着。当選の発表は2月中に当選者にご連絡させていただきます。

 

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企画経営部 政策室 広報課
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