平成29(2017)年1月号 自動翻訳機能対応テキスト版(24面・25面)

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ID番号 1018486 更新日  2017年1月11日

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市立病院だより(24面・25面)

※市外局番の記載のないものは(0797)です。

【24~25面】

市立病院のページ [ID 1004613]

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~市民の健康といのちを守ります~
市立病院だより
市立病院(電話番号 87・1161 ファクス番号 87・5624)
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地域に根差した病院を目指して ~病院長 明石 章則(あきのり)~
救急医療、がん診療、患者総合サポートを重点課題として取り組みます
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一昨年の国勢調査の結果は、65歳以上の高齢者が全国で3300万人、80歳以上が1000万人と報告され、団塊の世代が75歳を迎える平成37(2025)年には一層高齢化が進みます。この中で、健康で安心して生き生きと暮らし続けられる宝塚市にするために、医療の面から市民生活を支えることが市立病院の使命だと考えています。

◎救急医療、がん診療、患者総合サポートのさらなる取り組み
市民の皆さんが安心して暮らせるまちにするために、夜間や休日に病気になった救急患者にしっかりと対応できるよう、救急外来と救急医療センターが中心となった救急医療体制を敷いています。救急科が中心となって、全診療科と全職員が協力してその運営にあたります。
今年1月、1階に放射線治療室、2階に外来化学療法室とがん支援・相談コーナーを備える「宝塚市立病院がんセンター」の建設に着工する予定です。がんと診断された時から、がん患者の市民生活を支えながら放射線療法、手術や化学療法と組み合わせた専門的ながん診療を提供するための施設を整備しています。
患者総合サポートは、入院前から退院後の生活を見据え、医師、看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士などの多職種が協働して、患者を地域生活から切り離さない支援を目的としています。そのために、外来棟1階フロント部分の改造計画の策定を継続します。

◎地域に根差した包括ケアシステムの構築
市民の医療や介護の需要は増加の一途をたどっています。団塊の世代が75歳を迎える平成37(2025)年を目途に、「重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができる」ようにするため、(1)医療(医院、病院)(2)介護老人保健施設などでの介護(3)行政が中心となる福祉(4)住まい(5)予防・生活支援が一体となって提供する地域包括ケアシステムの構築をするために市立病院はその一翼を担います。

◎病院運営の基本
広報たからづか1月号24面の絵は私が病院長に就任してからの病院運営スキーム(枠組みをもった計画)をイメージしたものです。市民や職員間との継続的な会話(車軸)によって医療の質を向上(後輪)させながら、病院経営収支の黒字化(前輪)を目指します。地域に根差した関西一の市立病院になることが夢と目標(屋根)です。
宝塚市立病院は、地域の医療機関との連携体制を重視し、市民、地域医療機関から真に信頼される病院を目指して、全職員の力を結集して取り組んでいきます。


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講座・ご案内
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◆第21回 市民公開講座(申し込み不要)<無料/手話通訳・要約筆記あり>
日時:3月11日(土曜日) 14時~15時半(13時半 開場)
場所:ソリオホール(ソリオ1の3階)
テーマ:循環器のはなし

◆健康測定・健康よろず相談(申し込み不要)<無料/先着60人>
当院看護師が、血圧の測定と健康に関する相談などを受け付けます。
日時:1月16日(月曜日) 13時半~15時
場所:市役所G階 警備防災センター横
内容:健康測定(血圧・血管年齢)

◆市立病院の得した気分!
毎月第2日曜 17時25分~45分 エフエム宝塚【83.5メガヘルツ】で放送中
当院の医師などが、専門分野からテーマを選び、知って得する、ためになる情報などを分かりやすくお届けします。
放送日:1月8日(日曜日)
テーマ:新年のごあいさつ(病院長)
※過去の放送を市立病院ホームページから聞くことができます。


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お知らせ
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◆整形外科から
月・金曜の外来診療は、紹介状のある方、予約済みの方のみ診療しています。

◆お支払いに関して
1月から、一部の診断書や証明書などの作成料を値上げします。

◆救急の受け入れに努めています
3か月ごとに受け入れ状況をお知らせしています。

〈9月〉
受け入れ総数:795件
うち救急車の受け入れ件数:343件
受け入れできなかった件数:73件
〈10月〉
受け入れ総数:819件
うち救急車の受け入れ件数:335件
受け入れできなかった件数:96件
〈11月〉
受け入れ総数:843件
うち救急車の受け入れ件数:363件
受け入れできなかった件数:68件


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いきいき健康 21世紀の健康づくり [ID 1013529]
健康センター(電話番号 86・0056 ファクス番号 83・2421)
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アルコールと健康 ~お酒との上手な付き合い方~
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お酒は上手に付き合うことができれば、リラックス効果や血流促進などの効果があり、まさに「百薬の長」となります。しかし、過度の飲酒は肝疾患や心臓病、肥満などのリスクを高めます。この機会にお酒との付き合い方を見直してみませんか?

【お酒に関するよくある質問と上手な付き合い方】
○適量とはどれくらいの量ですか?
純アルコールで1日あたり約20グラムと言われています。ただし、アルコールの分解能力には個人差がありますので、女性や高齢者、お酒に弱い人は控えめに。

◆アルコール20グラムとは?
・ビール500ミリリットル
・7パーセントのチューハイ350ミリリットル
・日本酒1合
・25パーセントの焼酎100ミリリットル
・ワイン200ミリリットル
・ウィスキー60ミリリットル

○どうやって飲むのがよいですか?
空腹時の飲酒は避け、少量でもよいので何か食べ物を口にし、ゆっくり楽しみながら飲むことをおすすめします。
○おすすめのつまみはありますか?
湯豆腐、枝豆、納豆、刺身、チーズ、野菜など、良質のタンパク質やビタミンが豊富なつまみがおすすめです。
○「休肝日」は必要ですか?
毎日飲酒をしていると、肝臓が休むことができず、機能低下を招きます。週に2日、できるだけ連続して肝臓を休ませることを国は推奨しています。
○お酒と上手に付き合えば病気にはなりませんか?
健康に自信がある人でも、病気にかかることはあります。定期的に健診を受診し、自身の健康状態をしっかりと把握することが大切です。

【こんな飲酒はダメ!!】
未成年:法律で禁止されています。成長期の脳や生殖器、肝臓などに悪影響を及ぼします。
妊娠中:胎児の脳や発達に悪影響があり、早産・流産のリスクを高めます。
服薬中:思わぬ副作用が出る可能性があります。
運転時:法律で厳しく禁止されています。アルコールは少量でも視力や反射神経を鈍らせ、判断力を低下させます。絶対に飲酒運転はやめましょう。

【厚生労働省「健康日本21」にみる飲酒の指標】
1.未成年、妊婦はゼロに
2.飲むなら、「節度ある適度な飲酒」で
 1日に20グラム(女性やお酒に弱い人は少なめに)
3.生活習慣病のリスクが高まる飲酒に注意
男性は1日に40グラム以上、女性は1日に20グラム以上
4.多量飲酒はしない(さまざまな社会問題を引き起こし、アルコール依存症にもつながります)
1日に60グラム超
※一時的な多量飲酒も、酔いによる事故などを引き起こします

 

このページに関するお問い合わせ

企画経営部 政策室 広報課
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号 本庁3階
電話:0797-77-2002 ファクス:0797-74-6903
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。