令和2(2020)年6月号 自動翻訳機能対応テキスト版(2面から4面)

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ID番号 1038244 更新日  2020年7月29日

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特集(2面から4面)


【2面~4面】
特集:今こそ心一つに。新型コロナウイルス感染症

【2面】
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今こそ心一つに。新型コロナウイルス感染症
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新型コロナウイルス感染症は、今後、感染拡大の第2波がやってくる恐れもあることから、市民の皆さんは引き続き、手洗い・咳エチケットのほか、換気の悪い「密閉」空間、多くの人が集まる「密集」場所、近距離での会話や発声などが多くなる「密接」場面の「3密」を避け、「ゼロ密」を目指しましょう。
また、下記のような「新しい生活様式」を取り入れ、いのちと健康を守りましょう。市民の皆さん一人ひとりのご協力をお願いいたします。

【具体的な実践例(主なもの)】
・人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける。
・会話をする際は、可能な限り真正面を避ける。
・発症した時のため、誰とどこで会ったかメモをする。
・毎朝、体温測定する。
・買い物は1人または少人数で空いた時間にする。
・公園は空いた時間、場所を選ぶ。
・電車やバスでは会話を控えめにする。
・料理は大皿を避けて、個々に皿に盛る。
・テレワークや時差通勤を取り入れる。

外出控え 密集回避 密接回避 密閉回避 換気 咳エチケット 手洗い (出典:厚生労働省)

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宝塚市(たからづかし)の子(こ) どもたちへ
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4 月(がつ) に学校(がっこう)を訪(おとず)れると、どの学校(がっこう)も玄関(げんかん)の靴箱(くつばこ)に真白(まっしろ)な上靴(うわぐつ)が整然(せいぜん)と並(なら)んでいました。短時間(たんじかん)の慌(あわ)ただしい始 業式(しぎょうしき)だったにもかかわらず、上靴(うわぐつ)を丁寧(ていねい)にそろえて帰(かえ)った皆(みな)さんの姿(すがた)が浮(う)かび、新学年(しんがくねん)のスタートをどんなに心(こころ)待(ま)ちにしていたか思(おも)いが巡(めぐ)ります。学校(がっこう)で学(まな)ぶことができず、友(とも)だちと会(あ)うこともできず、どんなに不安(ふあん)だったことでしょう。よく辛抱(しんぼう)し頑張(がんば)ってくれました。
6 月(がつ)から学校(がっこう)を再開(さいかい)します。今(いま)まで通(どお)りの学校生活(がっこうせいかつ)はまだ先(さき)になりますが、皆(みな)さんの健康(けんこう)と安全(あんぜん)を第一(だいいち)にして楽(たの)しく学校生活(がっこうせいかつ)を送(おく)ることができるよう全力(ぜんりょく)で努(つと)めていきます。心配(しんぱい)や不安(ふあん)があれば遠慮(えんりょ)なく相談(そうだん)してください。また、皆(みな)さんが休校中(きゅうこうちゅう)に熱中(ねっちゅう)して取(と)り組(く)んだことを聞(き) かせてください。1つのことに徹底(てってい)した結果(けっか)生(う)み出(だ)したことは全(すべ)ての面(めん)に生(い)きてきます。そんな話(はなし)を友(とも)だちと分(わ)かち合(あ)えばどんなに楽(たの)しいことでしょう。皆(みな)さんが仲間(なかま)と心通(こころかよ)わせ楽(たの)しく学(まな)べる授業(じゅぎょう)をどのように創(つく)っていくか、先生方(せんせいがた)も一生懸命(いっしょうけんめい)考(かん)がえています。だから安心(あんしん)してください。
子(こ)どもには未来(みらい)に向(む)かっていく力(ちから)が備(そな)わっています。どうか焦(あせ)らず、悲観(ひかん)せず、人(ひと)を攻撃(こうげき)せず、自分(じぶん)の力(ちから)をゆっくり育(はぐく)んでください。自分(じぶん)を褒(ほ)めて、自分(じぶん)を信(しん)じる心(こころ)の自由(じゆう)を持(も)ってください。自分(じぶん)を豊(ゆた)かにしていくことが、未来(みらい)を豊(ゆた)かに創(つく)っていくことにつながると信(しん)じています。

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宝塚市教育長
森(もり)恵実子(えみこ)
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【3面】
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Interview 宝塚市立病院 感染対策チーム
新型コロナウイルス感染症から皆さんを守るため常に緊張感をもって取り組んでいます
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◆感染対策チームの役割
わたしたち感染対策チームは、室長の小林、看護師の春藤、田中、薬剤師の石津の4人からなります。
患者への対応だけでなく、他部署とのパイプ役として新型コロナウイルスに関する相談・調整・指導などさまざまな業務を行っています。
◆新型コロナウイルスの特徴は
新型コロナウイルスは潜伏期間が2日~14日(平均5日)で、一般的な風邪の症状のほか、息苦しさ、強いだるさ(倦怠感)などの症状が出ることがあります。8割が無症状または軽症ですが、2割が重症化するといわれています。
また、その2割は高齢者や持病をお持ちの人がほとんどです。
特に無症状の人は、知らないうちに重症化しやすい人に感染を拡げる危険性があるので、注意が必要です。
◆4月に市立病院看護師の感染が判明
3月から新型コロナウイルス関係の対応が急増し、職員はマスクやゴーグルをつけるなど対策を徹底していました。
そんな中、4月中旬に院内看護師の家族内感染が判明しました。幸いにも周囲の感染者は0人で院内感染にはなりませんでしたが「いつ自分が感染するかわからない」「知らないうちに感染し、ほかの患者さんに移してしまうかもしれない」という不安や恐怖が深まりました。
医療従事者にとっては多忙による身体的な疲労よりも、このような精神的な負担が大きいのが現状です。
◆医療崩壊の危機を感じた
感染者の多い地域の病院では、院内感染によって医療従事者や医療器具が不足し、安定した医療体制が成り立たなくなる「医療崩壊」が起きています。
市立病院は医療崩壊には至っていません。しかし、院内看護師の感染により濃厚接触者の職員19人が自宅待機となったときには医療崩壊の危機を感じ、今まで以上に緊張感を持つようになりました。
このような状況の中で、皆さんからマスクや防護服に代わる雨合羽の寄附などの支援をいただき、本当にありがたく思います。
◆発熱や嗅覚異常などの症状が出ても冷静に
新型コロナウイルス感染症には、発熱、嗅覚・味覚異常などのさまざまな症状があります。そういった症状が見られてもすぐに受診するのではなく、まずは帰国者・接触者相談センター(本誌4面参照)へ電話でご相談ください。
新型コロナウイルスの恐ろしさを大きく取り上げた情報のみをうのみにするのではなく、冷静な判断をお願いします。
◆自分を守ることでみんなを守ろう
距離を置いて会話をする・食事をするなどの「社会的距離(ソーシャルディスタンス)」を意識することや、手洗いをすることで感染リスクは大きく減ります。
自宅や勤め先などに新型コロナウイルスを持ち込まないよう、予防策を徹底して、まずは「自分を守る」行動が「家族やみんなを守る」ことにつながります。わたしたち医療従事者も、患者のケアに尽力していきますので、ご協力をお願いします。

※ このインタビューは、4月27日に実施しました。

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感染対策室長、診療部長
小林(こばやし)敦子(あつこ)

感染管理認定看護師
春藤(しゅんどう)和代(かずよ)

感染制御認定薬剤師
石津(いしづ) 智司(さとし)

感染対策チーム 看護師長
田中(たなか)志保(しほ)

患者の対応にあたる今中病院長
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【4面】
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新型コロナウイルス感染症に関する支援情報
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●特別定額給付金
本誌5月14日臨時号(1面)、市ホームページ[ID 1037964]をご覧ください。
●税・各種保険料・使用料などの減免や徴収猶予
《税》12・13面をご覧ください。
・個人市県民税の減免=市民税課(電話番号77・2056 ファクス番号71・6188)
・市税・国民健康保険税の納付相談=市税収納課(電話番号77・9101 ファクス番号77・9105)
・国税=西宮税務署(電話番号0798・34・3930)。
《介護保険・国民健康保険・福祉医療・後期高齢者医療・国民年金》
・介護保険料=介護保険課(電話番号77・2162 ファクス番号71・1355)
・国民健康保険税の減免=国民健康保険課(電話番号77・2065 ファクス番号77・2085)
・福祉医療助成制度・後期高齢者医療制度=医療助成課(電話番号77・2064、77・9103 ファクス番号77・2085)
・国民年金保険料=窓口サービス課(電話番号77・2 06 6 ファクス番号76・2006)。
《子ども》
・保育所保育料=保育事業課(電話番号77・2037)。
《上下水道》
水道料金や下水道使用料について基本料金の全額を8月検針分から4か月間減免します(手続き不要)。詳しくは上下水道局お客さまセンター(電話番号73・3988 ファクス番号73・6288)へ。
●事業者の皆さんへの資金繰り支援
・セーフティネット保証、危機関連保証の認定受け付け=商工勤労課(電話番号78・6850 ファクス番号77・2171)
・持続化給付金=持続化給付金コールセンター(電話番号0120・115 ・570)
本誌6・7・36面にもその他支援を掲載していますのでご覧ください。
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各種相談窓口
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<こんなときは/相談先>
新型コロナウイルス感染症の予防・検査・医療/24時間対応コールセンター/電話番号078・362・9980 ファクス番号078・362・9874
咳(せき)や発熱などの症状が現れ、新型コロナウイルス感染の疑いがある場合/帰国者・接触者相談センター(宝塚健康福祉事務所)/電話番号62・7304/休日および夜間(17時半~翌9時)は兵庫県コールセンター/電話番号078・362・9980
感染者やその家族などへの人権侵害/みんなの人権110番/電話番号0570・003・110/子どもの人権110番 電話番号0120・007・110/外国語人権相談ダイヤル/電話番号0570・090911
事業者の経営相談/宝塚商工会議所/電話番号83・2211
一般的な労働相談/兵庫労働局総合労働相談コーナー/電話番号078・367・0850、平日9時~ 17時
子育てに悩んでいるとき/子ども家庭なんでも相談/電話番号77・9111、平日9時~ 17時半 ファクス番号77・9128/児童虐待のことは、県川西子ども家庭センター/電話番号072・759・7799
市立学校園の再開などについて/教育委員会学事課/電話番号77・2366 ファクス番号71・1891、平日9時~ 17時半

 

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宝塚市役所
〒665-8665 宝塚市東洋町1番1号
電話:0797-71-1141