統計資料　よくある質問

ID番号　5000712　更新日　 2014年11月12日

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質問10月18日「統計の日」というのは何ですか。

回答

「統計の日」は、国民のみなさまに統計に対する関心と理解を深めていただき、統計調査に対するより一層の協力をいただくため、昭和48年に定められました。
これは、日本で初めての近代的統計である「府県物産表」に関する太政管布告が交付された明治3年9月24日（太陽暦）を現在の太陽暦に換算して、10月18日としたものです。
毎年10月18日を中心として、統計功労者の表彰、講演会、展示会の開催等、統計知識の普及のための行事が全国で実施されています。
（注）「府県物産表」は明治政府が各府県に対して管内の山川海陸の物産等について漏らさず報告するよう求めて作成した統計であり、我が国最初の近代的生産統計とされています。