11月の様子
11月23日 音楽会
23日は、前日の児童音楽会に引き続き、保護者向けの音楽会でした。昨日の発表も、とても素敵な、子どもらしい発表でしたが、今日の発表も、一人ひとりが自分の役割を果たしながらも、みんなで音を合わせ合ってみんなで奏でている音楽発表でした。
第1部、第2部とも、低学年からのスタートでしたが、練習の成果をしっかりと出し切った演奏に続き、中学年、高学年へと音楽のスケールも上がっていきました。5・6年生の最後の演奏は、客席にいるおとなの心も取り込み、まさに奏者と観客が一体となる会になりました。
練習では何度も失敗を繰り返しながらも、最後まで堂々と演奏しきった子どもたちに、客席からは惜しみない温かい拍手が送られていました。
11月22日 児童音楽会
音楽会児童発表会がありました。音楽会に向けて、子どもたちは先生と一緒になって練習に励み、この日を迎えました。校長先生のあいさつには「児童発表会は学校の伝統をつくるとっても大事な発表会です。みんなの頑張りを、目と、耳と体全部を使って観てもらいましょう。」というお話から始まりました。
どの学年の発表もよかったですが、それ以上に、しっかりと観て聴いていました。高学年の合唱は、詩に込められている思いを自分の声に乗せて歌っていて、心の奥深くに届きました。
最後に全校で歌った「ビリーブ」は、先生たちも一緒になって安倉北小学校が一つになった歌でした。
明日の保護者向け発表会でも、緊張をしながらも、今までの頑張りが披露できると思いました。
音楽会に向けて
22日は児童向けの、23日は保護者向けの音楽会があります。子どもたちは体育館に行って、本番と同じように並び、練習に励んでいます。当日の発表が楽しみになってきました。
11月16日 車いす体験
4年生は車いす体験をしました。
実際に車いすに乗ってみる、押してみる体験を通して、日頃、気づかない段差や不便さを体験したり、車いすでも生活しやすくなるにはどのようなことが必要かということを学んだり
しました。また、車いすで生活をしている方から、日常生活の様子や、どんな支援が助かるのかというお話を聞き、福祉について気づき、考える時間になりました。
11月9日 異学年交流 1年と6年
1年生と6年生が一緒になって異学年交流をしていました。1年性も大きな6年生を相手に思いっきり楽しんでいました。6年生も1年生が楽しめるよう、最高学年らしい様子を見せていました。
11月9日 避難訓練
全校生で火災を想定しての避難訓練をしました。昨年度の訓練の時、消防署の方から、「外に出てからも走らなくて大丈夫です。走ってこけてしまった時、慌ててしまってその上に覆いかぶさってしまうって、さらなるけがにもつながる可能性があります。」と教えていただきました。
今年の避難時間は前回より15秒長くなりましたが、外に出るまでの時間はほぼ変わりませんでした。落ち着いて行動することを心がけることが大事ですね。
11月7日 6年生 性の学習
6年生は、性についての感染症の学習をしました。講師の先生に来ていただき、正しい知識や偏見について学びましたこの時期に学ぶ大事な学習の機会になりました。