12月の様子
学級園がきれいになりました。
学級園は、栽培が終わるとそのままになって、荒れた状態になっていました。
そこで、地域の方に学級園の整備を呼びかけました。
すると5人の方が参加してくださいました。草をひいて、畑を耕すところまでは大仕事でしたが、見違えるようにきれいにしてくださいました。
また、近くにある果樹園もミカン類が食べごろを迎えていたので、収穫していただきました。
本当にありがとうございました。
しめ縄づくり
5年生は地域の老人会の方の協力で恒例のしめ縄づくりをしました。
なかなか縄にならなくてとても苦労しましたが、老人会の方々から見本を見せてもらいながら教えていただいたり、助けていただいたりして、ようやく完成しました。
昔の人はこうやってお正月の準備をしてたのですね。
阪急バスの見学
2年生は阪急バスの見学をさせていただきました。
始めにバスについて詳しく教えてもらいました。バスにはいろいろな種類があること、大きさや重さ、それに一度にたくさん乗れるから環境にいいという話もありました。
次は安全について。バスは大きいから、運転席からは近くが見えないということ。バスから少しずつコーンを話した位置に置いてどこまでが見えるか実験してみました。
実際に運転席に座らせてもらうと数メートル離れないと見えないことが分かりました。だから、バスの近くにいると危険なんですね。
最後は、洗車を見せてもらいました。バスに乗って、洗車を見るのは初めて!!とても迫力があり、子どもたちは大喜びでした。
長尾中学校から寄せ植えが届きました。
長尾中学校の生徒の皆さんから、寄せ植えをいただきました。
寄せ植え体験をしたものを毎年届けてもらっています。
寄せ植えをして難しかったことは「しっかり土を詰めていく」ことだそうです。
玄関がとても華やかになりました。
学校前が花で美しく
安倉北小学校では恒例の冬の花植えを行いました。この行事は35年間続いているそうです。
ネクスコ西日本さんと一緒にパンジーやノースポールなど3段の花壇に約1時間かけて植えていきます。
色とりどりの花が植えられると学校前がとても華やぎました。
接ぎ木講習会
宝塚市の地場産業である花き植木産業に触れる学習として接ぎ木について教えていただきました。
植物の特徴、接ぎ木とはどういうものかについてお話を聞きました。
しっかりと根のついた植物の力を利用して、木を接ぎ、大きく成長させること聞き、接ぎ木の実演も見せてもらいました。
木の間にさしただけのように見えますが、年月が経つにつれてしっかりとくっつき、太い茎になった植物をみて、とても驚いていました。
種から成長するより早く大きくなることからも接ぎ木は画期的な技術であるということを知るとともに植物の生命力を感じた講習会でした。
北小フェスタ
年に1度のお楽しみ。北小フェスタがやってきました。
今年も各クラスでいろいろな工夫が詰まったお店が開店しました。
それぞれの役割に分かれ、子どもたちは生き生きと活動していました。
昨年度から変わってきたことは、タブレットを上手に組み入れていること。
クイズをタブレットで出題したり、ルール説明でタブレットのアプリを使ってみたりしていました。
およそ300人の方が来校され、大盛況の北小フェスタでした。