1月の様子
図工展・オープンスクール
「わくわくしよう!」をテーマに開催された図工展。会場には力作がそろいました。保護者の方をはじめ地域の方にたくさんの方に鑑賞いただきました。一つ一つの作品に子ども達の思いや工夫が詰まっています。それを一緒に楽しんでいただけたら、幸いです。
オープンスクールにもたくさんの方に来ていただきました。普段の子ども達の様子を見ていただく機会ですが、普段より張り切っていました。
図工展・オープンスクールを開催しています。
1月23日~25日まで図工展を開催しています。
24,25日はオープンスクールも行っております。
図工展の会場は体育館で、25日は12時までとなります。
ぜひ、お越しください。
学習の様子
体育では、長縄にもチャレンジしています。大きい縄に入るのは勇気がいるけれど、みんなの励ましと練習で跳べるようになってきています。
3年生は昔の道具についてタブレットで調べています。身近なものではないけれど、昔の道具には様々な工夫があります。
1年生は、国語で「どうぶつのあかちゃん」を学習したので、選んだ動物の赤ちゃんについて調べ、まとめています。
冬の校庭で…
冬といえば、持久走!縄跳び!
各学年寒さに負けず、自分の記録に挑戦しています。
4年生は桜の木の観察もしていました。枝をよく見ると固いつぼみがたくさんできていました。草木も寒さに負けず春に向けて頑張っているのですね。
1.17を忘れない…防災給食
1年生は小学校で初めての防災給食、6年生は最後の防災給食です。
大きなのりをどうしておにぎりにしようか考えながら作っていました。
地震は体験してないけれど、当時を想像しながら大切にいただきました。
地震に備えて
阪神淡路大震災から30年。今日は地震の避難訓練をしました。
地震はいつ起こるかわかりません。南海トラフ地震が30年以内に起こる確率は80%とされました。
宝塚市では震度5強~震度6弱の地震が起こると推定されています。その想定での訓練です。
地震に備え、被害を小さくする「減災」 この考え方も阪神淡路大震災の経験から生まれたそうです。
「減災」のために必要なことは、まず、自分の命は自分で守ること 近くに住んでいる人と日ごろからコミュニケーションを取っておくこと。住んでいる地域の危険を知ること、地震が起こったとき、どう行動するかを家族で話し合っておくことなどを子どもたちに伝えました。
最後は、亡くなった方々の冥福を祈り、黙とうを行いました。
あの日(1月17日)を忘れることなく、地震への備えについて考え行動することをこれからも大事にして生きたですね。
1月の学校の様子
学期始めの身体測定が始まっています。測定の前に保健のお話も聞いています。今回のテーマは「体をまもる3つのヒーロー」体にウイルスが入り込まないように活躍している体の機能について学びました。
また、チャレンジ学級のことを知るために、どんなふうに学習しているかのミニ授業も学年に応じて行っています。
寒い時期は体を動かすのが億劫です。少しでも体を動かそうと教室で体ほぐしをしていましす。
新学期が始まって1週間
1年生は「すきまちゃん」を作成していました。小さな紙で「すきまちゃん」をつくって、ものの隙間に隠れてる様子をタブレットで撮影。
楽しい作品ができました。
また、体育館では1月23日~開催される図工展に向けて展示の準備が始まりました。
3学期が始まりました
2025年の初登校。
新たな気持ちで、始業式を迎えました。
1月は、色々なことに「初」が付きます。はじめての事を特別のものとしているからですね。
3学期はこれまでの総まとめの時期でもあるし、来年への準備の期間でもあります。
何事も「始めが大事」 目標をもって行動し、いいスタートを切ってほしいです。
教室では、3学期の目標を考えたり、お正月にちなんだ福笑いやすごろくなどの遊びをして楽しんだり、初授業に取り組んだりしていました。
明日からも元気に登校してほしいです。