心が落ち着きました
先日、調理実習のために家庭科室を大掃除したことを記事にしました。
早速、18日には6年生が、19日には5年生が、お茶を入れる学習をしました。
最近は便利な世の中になり、ティーバッグや粉末のお茶がたくさんあります。
また、麦茶やルイボスティーなど、緑茶ではないお茶を普段から飲まれている
家庭もあると思います。
そのような中、家庭科の学習では緑茶を入れて味わうという学習があります。
お湯を沸かしてお茶の葉が入った急須にお湯を入れ、しばらく待って湯呑に
注いで飲む。こういう一連の作業ですが、児童によっては家の機器がIHだったり
するので、ガスコンロの使い方(元栓の開閉の仕方、火をつけるつまみの動かし方など)
かた一つずつ練習しました。
また、お茶の葉の量やお湯の量も確かめながらお茶を入れました。
児童たちは、自分たちで入れたお茶を飲んで、心が落ち着くことを実感していました。