ユニセフからの感謝状
ユニセフをご存知でしょうか。
テレビのCMでときどきその名前を見たり聞いたりします。
ユニセフは、国際連合児童基金と言い、全ての子どもの命と
権利を守るため、最も支援の届きにくい子どもたちの支援活動を
行なっている国際機関です。
写真のような感謝状が6年生の教室の横の掲示板に掲示してあります。
よく見ると、感謝状の宛名は「2022年度の5年生」となっていて、
今の6年生に宛てたものです。
ではどうして感謝状が贈られてきたのかというと、
書き損じはがきや切手、テレホンカードをみんなで集め、それを
支援に役立ててもらおうとユニセフに送ったことに対する感謝状
でした。
今年の4月3日になって送られてきたので、今は6年生の教室横の
掲示板に掲示しています。
支援をしようとする人の気持ち、そしてそれを届けようとする人に
気持ちなど、多くの人の気持ちがあって、支援に結びつきます。
世界からすると、西谷小学校は小さな学校かも知れませんが、
いろいろなところの支援が集まれば大きな力になりますね。