西谷ならではの光景です
5月23日です。
写真は昼休みの様子です。
子どもたちは掃除が終わって運動場に出てサッカーを楽しんでいます。
写真が小さくて見にくいのですが、よく見ると、サッカーをしている
児童たちは、いろいろな学年の男の子たちです。
6年生と5年生を中心に、低学年、1年生まで混ざって一緒にサッカーを
楽しんでいます。
1つの学年の児童数が少ないので、学年ごとにサッカーをすることは
難しいのですが、それならほかの学年も一緒にやればそれなりの人数に
なって、チームに分かれることもできます。
教師がそうするように言ったのではなく、子どもたちの中から自然と
このような異学年が混ざったサッカーができてきました。
こういうことは、西谷ならではの光景です。
児童数が減って少人数になっていますが、このような工夫がこれからの
学校のヒントになると思っています。