新鮮なほうれん草を食す
5月29日の月曜日、家庭科室に新鮮なほうれん草が準備されました。
5年生の児童たちが、調理実習でほうれん草のおひたしを作るためです。
はじめに、使う調理器具や食器を出して洗い、その次にほうれん草を洗いました。
根に近いところには砂が入っていることがあるので、入念に洗いました。
予めお鍋にお湯を沸騰させておいて、そこにほうれん草を根の方から入れて湯がきました。
この作業は、児童一人一人が行いました。
ゆであがったほうれん草は、一旦冷水で締めて冷まし、その後、一口大に切って器に盛りました。
全員のほうれん草が出来上がったら、しょう油をかけて実食です。
しょう油をかけすぎて、少し辛いという児童もいましたが、みんなスムーズに調理ができていました。